こんにちは、『プログラミングの王様』編集部のヒロキ(@pgm_osama )です。
クライアントは主に東京の上場企業でWebマーケティングやプログラミング開発を行いながら、個人の活動としては株式投資で資産運用をしています。
この記事を書く私は2000年よりプログラミング学習を始めて、2005年よりIT企業の経営をしています。
ITビジネスで稼ぎ続けて、今年で15年目になりました。
昨年はプログラミングで3000万ほどを稼ぎました。
» 参考:14年間諦めずに努力して年収3000万達成【挫折の乗り越え方】
そこで本記事ではプログラミングスクールのCodeCamp(コードキャンプ)のRubyマスターコースを受講することで「エンジニア転職して収入をあげたい」人向けに、Rubyマスターコースのカリキュラムの内容や、実際に転職をして年収を伸ばす手順について解説していきたいと思います。
本記事を読めば、CodeCamp(コードキャンプ)のRubyマスターコースのカリキュラム内容と、受講後に「転職を成功させて収入を伸ばす方法」についても理解できるようになります。
4〜5分ほどで読み終わりますので、ぜひ最後までご覧ください。
結論をいうと
CodeCamp(コードキャンプ)のRubyマスターコースを受講すると転職して月収80万円を目指せる
ということです。
それでは本記事を進めていきましょう。
※本記事の情報は2020年5月時点のものとなります。最新情報についてはCodeCampの公式サイトをご確認ください。
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CodeCamp(コードキャンプ)のRubyマスターコースのカリキュラム内容
まずはじめに、CodeCamp(コードキャンプ)のRubyマスターコースのカリキュラム内容について解説していきます。
CodeCamp(コードキャンプ)のRubyマスターコースで学べるスキル
CodeCamp(コードキャンプ)のRubyマスターコースでは、下記のスキルを習得することができます。
- HTML/CSSの理解とコーディングのスキル
- JavaScript/jQueryを利用したアニメーション演出
- Rubyの基礎とWebアプリ開発のスキル
- Ruby on Railsを使った効率的なWebアプリ開発のスキル
Rubyマスターコースの特徴は、やはり「Ruby」が学べるということです。
Rubyは「動的なサイトを作るプログラミング言語」のひとつで、開発者が日本人なので、参考資料や情報が多く、とても使いやすい開発言語です。
例えば以下はフリーランスの求人案件を探せるレバテックフリーランスに掲載されているRubyエンジニアの求人情報です。
いかがですか?
月収100万以上を現実的に目指せるのがRubyという言語の大きな魅力です。
それくらいRubyはエンジニアとしての需要が多いわりに、人材の供給が足りていない状況なので、チャンスですね。
レバテックに登録していない方は、学習を始めると同時に登録しておきましょう!学習のモチベーションアップにも繋がりますよ。
CodeCamp(コードキャンプ)のRubyマスターコースのカリキュラム
CodeCamp(コードキャンプ)のRubyマスターコースでは以下のカリキュラムを受講していきます。
- 出品・購入機能付きフリマサイト
- 料理レシピ検索サイト
- 画像投稿サイト
- いいね機能、フォロー機能
ざっくり言えば「TwitterのようなWebアプリや、クックパッドのようなWebサービスが1人で作れるようになる」という感じですね。
こんな感じの検索機能、絞り込み機能がついたECサイトを開発することができるようになります。
インスタのようなWebアプリも作れるようになります。もちろんフォロー機能や、いいね機能も付けることができます。
クックパッドのような料理レシピの検索サービスも作ることができます。
これらのWebサービスは全て、CodeCamp(コードキャンプ)のRubyマスターコースで学べるRubyとフレームワークのRuby on Railsを使って開発していきます。
プログラミング初心者の方は「そんなサービスを完全未経験からでも作れるようになるのか不安」だと思いますが、CodeCamp(コードキャンプ)では現役エンジニアとのマンツーマンレッスンが受けられるので、未経験でも「しっかりスキルが付いて理解できるようにサポート」してくれるので問題ありません。
しかも、カリキュラムで作った上記の4つのWebサービスは、そのまま「あなたのオリジナルのポートフォリオ」になります。
この「ポートフォリオ(作品集)」は、そのままエンジニアとしての転職時の武器になります。
ポートフォリオを作る価値についてはプログラミング初心者に必須のポートフォリオの作り方【経営者の本音】を合わせてご覧ください。
CodeCamp(コードキャンプ)Rubyマスターコースの学習カリキュラムを通じて以下のスキルを身に付けることができますので、1つ1つ見ていきましょう。
HTMLはwebサイトの構造を決める言語です。webサイトに文字や画像を表示させます。webサイトでHTMLを使っていないものはほとんど無いほど不可欠です。 | |
CSSはwebサイトの見た目を装飾する言語です。背景や文字の色や余白を調整しデザインを決めることができます。 | |
JavaScriptはボタンクリックなどのようなユーザーの動きに応じたwebサイトを作ることができる言語です。 | |
jQueryはJavaScriptをより簡単に記述できるようにしたファイル(通称:ライブラリ)です。基本的にJavaScript + jQueryとセットで扱います | |
Rubyはwebアプリケーション開発で多く使われる言語です。少ない記述量でプログラムを組めるなどの特徴があります。開発者が日本人の為日本語の参考資料も豊富です。 | |
Ruby on RailsはRubyを使ったフレームワーク(システム開発を楽に行えるように用意された、ひな形のこと)です。開発効率の良さから特にスタートアップの企業に人気です。 |
CodeCamp(コードキャンプ)のRubyマスターコースはこんな人におすすめ
- Web開発を1人で全てできるようになりたい人
- 市場価値の高いエンジニアとして高収入を目指したい人
- IT企業にWeb系エンジニアとして転職したい人
- 自由な時間と場所で働ける環境が欲しい方
実際に、Web構築の仕事であれば「最初にしっかり打ち合わせをすれば、その後は自宅や好きな場所で作業ができる」ので、会社に出社する必要がありません。
リモートワークやテレワーク環境で自由に働きたい方にとっては「CodeCamp(コードキャンプ)のRubyマスターコース」で学習できるプログラミングスキルは最適ですね。
CodeCamp(コードキャンプ)のRubyマスターコースの受講は2ヶ月プランをどうぞ
CodeCamp(コードキャンプ)のRubyマスターコースでは以下のプランが用意されています。
- 2ヶ月プラン
- 4ヶ月プラン
- 6ヶ月プラン
その中でも「副業で稼ぎたい」という場合は、必ず2ヶ月プランを受講してください。
その理由は「4ヶ月プランや半年の6ヶ月プランの場合は受講期間が長すぎて、確実に学習モチベーションが下がってしまう」からです。
それこそWebの基礎スキルやプログラミングは「2ヶ月あれば十分に習得できる」ので、大丈夫です。
この辺りのプランについても不安がある場合は無料体験レッスン時に必ず相談してみてくださいね。
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CodeCamp(コードキャンプ)のRubyマスターコースを受講後に転職して月収80万を稼ぐ手順
CodeCamp(コードキャンプ)のRubyマスターコースについて解説しましたが、一番大切なことは「CodeCamp(コードキャンプ)のRubyマスターコースを受講したあとに転職を成功させる」ことです。
真面目にCodeCamp(コードキャンプ)のカリキュラムをすべて終わらせても、行動しなければ1円も稼ぐことはできません。
それでは、ここからはCodeCamp(コードキャンプ)のRubyマスターコースで身に付けたRuby開発のスキルを使って「IT企業に転職する手順」について詳しく解説していきます。
- CodeCamp(コードキャンプ)のRubyマスターコースを受講する
- CodeCamp(コードキャンプ)のキャリア支援を活用する
- IT企業に就職して2〜3年は実務経験を積み上げる
- 実績が付いたらフリーランスとして独立する
ポイントを解説していきます。
CodeCamp(コードキャンプ)のキャリア支援を活用する
CodeCamp(コードキャンプ)のRubyマスターコースを受講して「Rubyのスキル」が身につけば、そこからはキャリアアップを実現するために転職活動をスタートしましょう。
そこで活用できるのがCodeCamp(コードキャンプ)のキャリア支援サービスです。
CodeCamp(コードキャンプ)のキャリア支援ではIT業界やWeb業界での勤務経験がない人でも、業界の有益な情報を提供してくれたり、転職に向けての相談やサポートをしてくれます。
支援1:IT/Web業界への理解を深めることができる
IT/Web業界未経験者の場合は、転職活動に向けて具体的に何をしたらよいのかわからずに悩んだまま行動できない人が多くいます。
だからこそCodeCamp(コードキャンプ)のキャリア支援では「転職」や「副業」で稼ぐために必要な視点をまとめた情報を提供してくれます。
- 転職では何を準備する必要があるのか?
- 副業で稼ぐためには、どんなスキルが必要なのか?
こちらの情報提供サービスは、無料体験に申し込んだ人なら、誰でも見ることができますので、アカウントを作ってご確認ください。
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※ログイン後、教科書のページ「キャリアTalk」にて閲覧できます。
支援2:気軽に相談できる相手を見つける
CodeCamp(コードキャンプ)のキャリア支援では
- エンジニア/デザイナーの知り合いがいない
- IT業界での働き方がよく分からない
- 周りにプログラミングやエンジニアへの転職について相談できる人がいない
などの、悩みを抱えた人向けに「キャリアTalk」といった受講生なら無料で使える「CodeCampの現役エンジニア講師または現役デザイナー講師に相談できるサービス」を提供しています。
実際にIT・Web業界で働くエンジニアやデザイナーの先輩のリアルな声を聞くことができるサービスも、上手く活用すれば転職活動においては有益な情報収集に役立ちますね。
支援3:専門家による転職支援を受ける
CodeCamp(コードキャンプ)の受講生限定で、CodeCampが提携する転職エージェントを利用することができます。
自力では苦労の多い転職活動も、専門のキャリアアドバイザーが付くことで効率的に転職成功に導くことができます。
IT企業に就職して2〜3年は実務経験を積み上げる
IT企業に就職できれば、そこからは2〜3年ほどをかけて、会社の業務から実務経験を積み上げていきましょう。
CodeCamp|コードキャンプでフリーランスになり月30万を稼ぐ手順でも解説していますが、プログラミングスクールを受講後に「即フリーランスとして独立したい」という人がいますが、それはオススメできません。
なぜなら実務経験がない駆け出しのエンジニアに仕事を発注する企業がいないからですね。
なので、最初からフリーランスを目指すのではなく、まずはIT企業に就職してしまって、会社の案件を使って実践スキルを伸ばしていきましょう。
経験が積み上がれば、そこからでもフリーランスになるのも遅くないですよ。
特にフリーランスエンジニアの場合は前職の会社や取引先から直接仕事が来ることが多いので、まずはIT企業にエンジニアとして就職するのは正しい選択になります。
この辺りはCodeCamp|コードキャンプで初心者にオススメのコースは2つでも「エンジニアとして転職するならRubyマスターコース」の項目で解説していますので、合わせてご覧ください。
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CodeCamp(コードキャンプ)Rubyマスターコースの受講が不安な人へ
本記事ではプログラミング歴20年、そしてIT企業を15年経営する経営者視点で
CodeCamp(コードキャンプ)のRubyマスターコースを受講すれば転職で月80万を稼げる理由
について解説しました。
結論は「CodeCamp(コードキャンプ)のRubyマスターコースを受講した後にキャリア支援を使って転職すれば月80万は達成できる」ということでした。
それでは、最後に「新しい物事に挑戦する」上で大切なお話をして終わりたいと思います。
悩む時間でプログラミングのスキルは身につきます
現段階では「本当にCodeCamp(コードキャンプ)を受講しようかな・・・」「自分には他にも安いスクールの方が良いのでは」など、色々と検討して悩んでいると思います。
もちろん、冷静に比較して「見極めること」は重要ですが、それ以上に注意があります。
それは「悩んでいる時間がめちゃくちゃもったいない」ということです。
先日に即行動で結果を出し続ける与沢翼さんが、すごく良いツイートをされました。
やろうかな?と思った事は最速でやった方が良い。辞めようかと頭をよぎった事も最速で辞めた方が良い。やろうと思い付いたのに理由なくちょっと待ってからと躊躇してその後着手しても良い結果はほぼ出ないと思う。辞めようかと思ったのにだらだら続けても時間の無駄。やる・やめるいずれも最速が正しい
— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) February 26, 2020
今後の世界、優柔不断は圧倒的に不利過ぎる時代にて
過剰に言えば「遅い人迷う人」は死ぬと思った方が早い。実際に死にはしないが優柔不断の代償は思う以上に重く放置し後にどれだけ悪い状態に自分がなっても仕方はないとの覚悟だけは求められる。まず全力で「決める」事に意識を向けるのがよろしい。— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) February 26, 2020
この言葉は「人生を変えるための本質」です。
- 自分はCodeCamp(コードキャンプ)を受講しても失敗しないだろうか・・・
- 受講費を支払う価値があるのだろうか・・・
- 副業で本当に稼げるようになるのだろうか・・・
色々とCodeCamp(コードキャンプ)を受講する前に不安があると思います。
悩む気持ちも痛いほど理解できますが、事実として「悩んでいる間にスキルは身に付きます」ので時間がもったいないと思っています。
それこそCodeCamp(コードキャンプ)は無料体験があります。
悩むくらいなら、まずは無料体験を受けて、実際に「自分で不安点を講師に質問」したり、自分のスキルレベルでも問題なく受講できそうかを確かめれば良いだけです。
無料体験をやってみて「自分には合いそうにないな」と思えば、そこで辞めたら良いだけです。
無料なのでリスクはありません。
そもそも、あなたが悩んでいる数週間で、他の人がプログラミングスキルを着々と身に付けてエンジニアになっていますよ。
行動する前から悩むのではなく、実際に行動して「自分で確かめて」から存分に悩んでみてくださいね。
CodeCamp(コードキャンプ)の入学金はどんどん値上がりしています
もう一点だけ補足です。
CodeCamp(コードキャンプ)の無料体験は1日でも早く申し込みしてくださいね。
理由は副業やプログラミングが流行っていることから、プログラミングスクールを受講する人が急増しており、どのプログラミングスクールも値上げをしているからですね。
CodeCamp(コードキャンプ)も実際に1年前より値上げしています。
CodeCamp(コードキャンプ)入学金:10,000円 → 30,000円
今後もITエンジニアの市場価値は高まり続けますので、こうしたプログラミングスクールの需要も増えます。そうなると、更なる値上げも十分に考えられますよね。
なので、行動は1日でも早く「少しでも興味がある」なら無料でできる範囲でも動いていきましょう。
それでは本記事は以上です。
※無料体験はお金は一切かかりません
※無料体験はいつ終わるのかわからないのでお早めに
ちなみにCodeCampの講師によるLIVE放送もありますので、これからCodeCampの受講を検討される方は「どんな人から教わるのか?」を体感してみてくださいね。
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