【真実】40代からプログラミング→稼げる理由を現役エンジニアが解説

この疑問を本記事で解決します。

こんにちは、『プログラミングの王様』編集部のヒロキです。

そこで本記事では「プログラミングと年齢」に関する話として「40代という年齢からプログラミングを始めることはできるのか？」という視点を深掘りしていこうと思います。

結論を言うと、

その理由と合わせて具体的に紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください。

40代からプログラミングを初めても稼げる３つの理由

プログラミングを始めるのに年齢は関係ありません。

プログラミングを始めて、スキルを付けた人から稼げるようになります。

その理由は以下の通りです。

サクッと解決していきますが、とにかくチャンスだらけなので「これは！」と思えば、すぐに行動していきましょう！

※さらに記事の中盤では「40代でプログラミングを始める人の強み」についても紹介します。

プログラマーの供給が足りていない

現時点でもエンジニア（プログラマー）の数が足りていません。慢性的にエンジニアが不足しています。

需要が多いのに、供給量としてのエンジニアの数が足りていません。

それで、どうなるのか？というと・・・

求人案件を探せるレバテックフリーランスに掲載されている求人情報ですが、報酬が高騰しています。

実際にスキルがある人は、これくらいの給料を支払わないと確保できない状況です。

プログラマーの需要はさらに伸び続ける

そして、供給量は足りていないにも関わらず、さらに需要は今よりも増えていきます。

その理由は？？？？

もうお分かりですよね。

インターネットは今では生活の隅々まで浸透しています。

スマート家電などは今後さらに拡大しき、生活の必需品になるはず。

ソフトバンクの孫さんは「AI分野にしか投資をしない」と明言するほど、さらに新しいIT分野を作り上げていきます。

この辺りは2020年以降もエンジニア需要が伸びる理由を解説【年収の増やし方】で詳しくまとめていますので、合わせてご覧ください。

40代プログラマーの強み＝シニア層のITニーズが分かる

まだまだ、悲観的な意見も多いかもしれませんが、視点を変えるとチャンスの存在に気がつきます。

もちろんITサービスに最初に飛びつくのは１０代、２０代の若者たちです。

しかし日本の将来は高齢化社会です。つまり若者よりもシニア層が占める割合が大きくなります。

そんな社会に対して、必要になるのが「シニア向けのITサービス」です。

そしてシニア向けのITサービスを作る際に必要となるのが「シニア層のニーズを把握したプログラマー」です。

ぶっちゃけ、ここは若いエンジニアには難しいと思います。やはり世代間の価値観の違い、視点の違いは想像力だけでは埋められません。

プログラミングは若い年齢ほどチャンスが多いことは事実ですが、日本市場に限っては「高齢層のニーズ」を理解できて、必要なサービスを作ることができる40代以降にも大きなチャンスがあるということです。

40代からでもプログラミングを始めるメリット

40代からでもプログラミングを初めて稼げることがわかったところで、40代からプログラミングを始めるメリットについて詳しく解説します。

結論から言うと、プログラミングをはじめメリットは以下の通りです。

それではそれぞれ詳しく解説していきます。

現在の職場でプログラミングスキルをいかせる

突然ですが、職場にプログラミングができる人はいますか？

もしいなければチャンスです。

プログラミングを学習すれば、日々の繰り返し作業を自動化することができ、普通の人が、何時間も書けて行う単純作業をミスなく一瞬で終わらせることができます。

特に地方では、IT人材が少なく、簡単なプログラムを書けるだけでも職場でヒーローになれます。

エンジニアとして転職し年収を上げることも可能

年収のピークは50代です。

技術系（IT／通信）の平均年収は次の通りです。

終身雇用が崩壊しつつある現代では、スキルを身に着けていつでも転職できる状態であることが大切です。

副業で収入を得ることが可能

「40代からの転職はちょっと不安だなー」という方も多いと思います。

そんな人は、副業で稼ぐことを目標にプログラミングを学習すると良いでしょう。

月に５万でも稼ぐことができれば、年収+60万円になります。

家族で旅行にいったり、少しリッチな生活を送ることもできるようになります。

40代からでもプログラミング副業で稼ぎたい方はテックアカデミーのフロントエンドコース受講→副業で月２０万稼ぐ手順も合わせてご覧ください。

在宅ワークで家族との時間を確保することが可能

プログラミングのスキルを身につけると、在宅でリモートワークをすることができます。

在宅で作業できるので、家族と一緒にいる時間をつくることができますね。

稼ぎたいけど、家族との時間も大切したい方には、プログラミングは最適な仕事だと言えます。

40代からプログラミングを始める方法

まずは土日でプログラミングの勉強を始める

もちろん40代から新しいスキルを身につけて、仕事を変えることはリスクも伴います。

２０代であれば、技術力がなくても「やる気」さえあれば何とでもなりますが、３０代をすぎると家族を抱えていたり、将来のお金の不安も出てくるのでリスクを取った行動が難しくなります。

だからこそ、小さく始めるべきです。

まずは副業で５万円を稼ぐことを目標にプログラミングの学習を始めましょう！

40代からプログラミングをはじめならHTML/CSSから

まずはHTML・CSSという言語を勉強しましょう！

HTML・CSSはWEBサイトを作るための言語で、比較的簡単なプログラミング言語です。

【HTML/CSS入門】HTMLとCSSを勉強したら稼げる？現役エンジニアが解説でも解説していますが、HTMLとCSSができるだけでも月５万円くらいなら余裕で稼ぐことができます。

40代ならオンライン型のプログラミングスクールで学習

そこで、学習時間が短縮でき、モチベーション低下を防ぐことができるプログラミングスクールでの学習がベストです。

基本はオンライン学習ができるスクールを選びましょう。

教室に通う時間とか、マジでもったいないですし、オンライン学習だと隙間時間で勉強できるので自分のペースで進めることができます。

プログラミングスクールは高いけど今すぐ受講すべき理由【注意点もある】でも解説していますが、学生などはやっぱりお金を持っていないので、受講したくても気軽にスクール受講ができませんが、

自己投資にために積極的にお金を使えるのは、40代の特権です。

無料体験できるプログラミングスクールを見る

副業レベルでプログラミングで稼いでみる

プログラミングを学習した後は、月５万円を目標に稼いでみましょう！

大きな挑戦なんて不要です。

サラリーマンの方で「副業が会社にバレたくない」という方は【サラリーマン必見】副業禁止の会社でも大丈夫！バレない副業を解説も合わせて読んでおきましょう。

もちろん副業レベルでも十分に稼げますよ。

あとは「やるかやらないか」だけです。

»【月２０万円】副業で稼ぐプログラミングスキルを身につける方法【具体例で解説】

40代という年齢を言い訳にプログラミングを迷う時間が一番ムダ

この記事を読めば「40代からプログラミングを始めるのは有りだな」と気づくはずです。

「もう40代だから、自分にはプログラミングとか無理だよ」と否定的になっていたり、「もう若くないから、新しいことを始めるのが怖い」と尻込みして、行動を先伸ばしにしている時間こそが、マジでもったいないです。

「できるか、できないか」は実際にやってみないと分からないはずです。

やってもいないのに「自分には無理」って・・・かなり人生を損する考え方じゃないですかね。

やらない言い訳もいくらでも作れますよね。

とにかく、これらの思考に１ミリも価値はありません。

まずは、やってみましょう！それで無理なら「自分には合わなかった」ときっぱり辞めれますよね。

迷っているなら挑戦はすべきですよ。

プログラミングスクールであれば無料体験があるので、それをトライしてみるのもアリですね。

» 【1万円割引】テックアカデミーの無料体験を受けてみた

40代以降の人生をどう生きたいか？を本気で考えよう

プログラミングと年齢について解説してきましたが、結局のところは「これからの人生をどう生きたいのか？」に尽きると思います。

プログラミングは、そんな希望する人生を手に入れるための１つの手段に過ぎません。

ちなみに私は30代後半ですが、プログラミングというスキルがあることで、割と自由な人生を手に入れることができています。

という感じです。

14年間諦めずに努力して年収3000万達成【挫折の乗り越え方】でも解説していますが、自由な人生を手に入れたい人こそ、プログラミングは特にオススメの稼げるスキルです。

昔と違い、今ではプログラミングスクールも充実しているし、無料体験もあります。現役エンジニアの講師によるメンタリングやサポートもあるので、ほぼ挫折はしません。

デメリットは１つもないので、まずは「挑戦してみる」ことですね。

では本記事は以上です。

「やるかやらないか」はあとは、あなた次第です。

やらなければ、昨日までと同じ日々が続くだけです。

参考リンク

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