こんにちは、『プログラミングの王様』編集部のヒロキ(@pgm_osama )です。
クライアントは主に東京の上場企業でWebマーケティングやプログラミング開発を行いながら、個人の活動としては株式投資で資産運用をしています。
インターネットを使って年間で3000万ほど稼いでいます。
» 14年間諦めずに努力して年収3000万達成【挫折の乗り越え方】
2020年に入り、一般サラリーマンの方でも「副業をして稼ぎを増やしたい」と副業を始める人が増えています。
たとえば
- 毎月、会社の給料だけでなく、副業でも稼げたら・・・
- 本業の収入だけだと生活が苦しいので副業で稼ぎたい・・・
と思っている方は、たくさんいます。
それこそ副業で月30万を稼げるようになれば、あなたの人生はどのように変わりますか?
今よりも「生活の自由度」は格段に高まるはずです。
しかしながら、副業といっても様々な種類があって、どれが自分に合うのか分からない人も多いと思います。
そこで本記事ではサラリーマンが副業で月30万を稼ぐためのクラウドソーシングの活用について深掘りして解説していきたいと思います。
実際にクラウドソーシングを使い倒せば、本業以上の収入を稼ぐことは十分に可能です。
これから副業を始めたいサラリーマンの方にとって「実益あるノウハウ」を詳しく紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
サラリーマンが副業で月30万を稼ぐクラウドソーシングの活用法
副業で稼ぎたいサラリーマンにオススメは「クラウドソーシング」を活用することです。
ネット副業の中でも1番確実に稼ぎやすいのが「クラウドソーシング」です。
まずは、そんなクラウドソーシングについて詳しく解説していきます。
副業にオススメのクラウドソーシングとは?
クラウドソーシングとは、企業や個人が「不特定多数」の人に向けて仕事を発注することができるウェブサービスのプラットフォームです。
クラウドソーシングで有名なので上場しているランサーズやクラウドワークスですね。
まずもって上記のサービスの会員登録だけは先に済ませておきましょう。
双方のサービス合わせて500万人以上が既に利用して稼いでいます。
私も過去に両方のサービスを使って企業からの仕事を受注した経験があります。
この辺りはクラウドソーシングを使って仕事を受注する方法として【受注テンプレを無料配布】ランサーズで受注できない人の特徴を解説で私自身のノウハウをまとめていますので、合わせてご覧ください。
なぜサラリーマンの副業にクラウドソーシングが良いのか?
副業初心者のサラリーマンの場合は、スキルや副業経験がないので、投資や転売などの副業に手を出しがちですが、まずもって投資や転売では初心者は勝てません。
なぜ初心者は投資で勝てないのか?については個人投資家の90%以上が長期にわたって勝てない理由【相場の仕組み】をどうぞ。
投資は99%のカモのお金が、1%のプロの元に移動する合法的な搾取ゲームです。
初心者が簡単に稼げるような甘い世界ではありませんので、ご注意ください。
ちなみに転売の方もオススメできません。
その理由は【初心者向けビジネス】無在庫転売を副業にするメリットとデメリットを解説をどうぞ。
速攻で転売へのモチベーションが消えると思います。
その点、クラウドソーシングの場合は、まずもってサービスのプラットフォームが上場企業という点で信頼性があります。
ランサーズやクラウドワークスなどの企業が、間に入って報酬の受け渡しまで対応してくれるので、安心して副業に取り組むことができます。
また、クラウドソーシングは副業としてのハードルも圧倒的に低いので始めやすいのも大きな理由の1つです。
なぜクラウドソーシングがサラリーマンの副業において始めやすいか?というと、初期投資が不要で、かつスキルが低くても稼げるからです。
それでは、次にクラウドソーシングを活用して副業で月30万を稼ぐ方法を解説します。
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サラリーマンがクラウドソーシングの副業で月30万を稼ぐ
副業初心者のサラリーマンがクラウドソーシングを使って月30万を稼ぐには「どのような仕事案件を取れるか?」がポイントです。
稼ぎやすい仕事は専門分野が高いプログラミングやWebデザインです。
スキルがない場合はライティングもオススメです。
»【月20万円】副業で稼ぐプログラミングスキルを身につける方法【具体例で解説】
副業未経験はWebライティングがオススメ
Webライティングは、言葉通り「Web用の文章を書く」仕事です。
例えば、このブログでもWebライティングを活用して1つ1つの記事を書いています。
企業が運営するウェブメディアの記事なども大半が、Webライターが仕事を受注して記事を書き上げています。
クラウドワークスで「ライティングの仕事」で検索してみましょう。
1記事で3000円ほどの報酬になるので、最初のうちは、こうした案件を受注して稼ぐのもありですね。
20記事ほど書けば6万円の副業収入です。
SNSで文章を書けるスキルレベルがあれば、誰でも始めることができるのがライティングの仕事です。
もちろんWebライティングという特別なスキルを身に付けることができれば、1文字あたりの単価を上げることができるので効率的に稼ぐことが可能です。
効率的に稼ぎたい場合はプログラミングがベストです
上記で「誰でも始めることができるのがWebライティング」とお伝えしました。
それは逆に言えば「参入ハードルが低いので、ライバルが多い」ということにもなります。
ライバルが多いと、差別化をして自分の市場価値を高める必要があります。
そこでオススメはプログラミングです。
プログラミングができれば受注できる仕事案件の幅が広がります。
それこそライティングよりも圧倒的に高単価になります。
» プログラミングは儲かります【時給で10万円を稼ぐ人の思考を解説】
プログラミングの学習に関しては無料の学習サイトもあります。
オススメはプロゲートですね。
プログラミング学習サイトについては、以下の記事で詳しくまとめていますので合わせてどうぞ。
クラウドソーシングで実績を増やせば大きな案件が受注できます
ランサーズもクラウドワークスも、どちらも実績がプロフィールに表示されます。
なので、ある程度のクラウドソーシング上での実績が増えると、その実績を持って今度は高単価の案件に営業をすることができます。
もちろん、クラウドソーシングサイト以外の案件でもOKです。
とにかくクラウドソーシングで小さい案件でも良いので、どんどん実績を増やしましょう。
そうすると新しいクライアントに対しては「過去の実績」をもとに営業アプローチができます。
実績が豊富な人には、多くの案件が集まるのがクラウドソーシングです。
また戦略としては、ランサーズかクラウドワークスのどちらか1つに絞って案件を受注しましょう。
両方ともバランスよく仕事を受注してしまうと、実績が分散してしまうのでもったいないですね。
2020年はサラリーマンがクラウドソーシングに大量参入します
副業には様々な種類があります。
この辺りは給料が減っても大丈夫!サラリーマンがネット副業で月50万稼ぐ方法でも詳しく紹介しています。
ただ2020年はクラウドソーシングが確実に注目を集めます。
実際にクラウドワークスやランサーズの登録者数は日々増加しています。
クラウドソーシングははこれからのビジネスです
クラウドソーシングはランサーズが2008年にスタート。2019年12月にはランサーズが新規上々をして市場の注目を集めました。
つまりクラウドソーシングというサービス自体が社会に認知されてきたのは最近の話です。
サービスがリリースされて、10年程度の段階ですが、徐々に日本国内でも「フリーランス」という働き方が一般化し始めました。
クラウドソーシングの将来性
実際にクラウドソーシングを活用して、副業で稼ぐサラリーマンが増えているので、今後もさらに認知が広がり、新しく参入する人も増加します。
実際にアメリカでは、2人に1人がフリーランスといった自由な働き方をしており、多くのフリーランスがクラウドソーシングを活用して仕事をしています。
日本国内でも2020年以降、さらにフリーランスの増加に比例してクラウドソーシングを活用する人も増加するでしょう。
まずもって初期投資が不要で、リスクなく始めることができるクラウドソーシングをサラリーマンが副業として選ぶことは必然です。
何度も言いますが、参入ハードルも低くトラブルも少ない上に、しっかりと結果を出している成功者がいる市場です。
正しく取り組めばクラウドソーシングで月30万を稼ぐことは可能です。
オススメはやはりプログラミングです。
実際にクラウドソーシングを活用してプログラミングで稼ぐためのスキルを身に付けたい方は侍エンジニア塾のフリーランスコースの評判【実際に稼ぐ手順を解説】をご覧ください。
それでは本記事は以上です。
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