そこで実際に大学生が夏休み期間中に取り組むことで将来に役立ったことを欲しいです!
この悩みを本記事で解決します。
- 大学生の夏休みにプログラミングを学習すべき3つの理由
- 大学の夏休みの2ヶ月でプログラミングスキルを身に付ける手順
- 大学生という自由な時間の使い方に関する一般的な質問
- 100人中90人はこの記事を読んでも動きません
こんにちはヒロキです。
私が大学生の頃は、ひたすら音楽活動に明け暮れてインディーズバンドのメンバーとして全国ツアーを回っていました。
しかしながら、バンド活動に必要なフライヤーやポスターなどのデザインや、公式サイトの作成と管理をやっていたので、ギターを練習する時間よりもプログラミングやデザインのスキルを必死に磨いていました。
その結果、実戦で使えるプログラミングスキルが身についたことで2005年にITビジネスで起業したのですが、振り返ると大学生の夏休みが「人生の大きな転機」だったと感じます。
もちろん、大学生の夏休みを活用して、留学をしたり、サークル活動で合宿に行ったりと学生期間しかできない経験をすることも大切ですが「今現在において将来に一番役立つ時間の使い方は何か?」と質問されると、間違いなく「大学生こそプログラミング学習をしましょう」と即答します。
ということで、本記事ではIT起業歴14年の経営者の視点から
- 大学生が夏休みにやるべきことはプログラミング学習
- その理由を論理的に解説します
- 夏休みの2ヶ月の効率的な使い方を解説します
という感じで、実体験を交えて書いていこうと思います。
何となく大学生活を過ごして、暇を潰すようにアルバイトをしたり友達と遊ぶ人と、将来に向けて明確な目標を持って時間を使う人では、その後の人生が大きく変わって当然です。
大学を卒業後に、社会に出て「自分で稼がないといけない」現実を前に、今から準備をして取り組んでいってもらえればと思います。
大学4年間で圧倒的な差を作りたい人向けに、本気で記事を書きますのでぜひ最後までご覧ください。
大学生の夏休みにプログラミングを学習すべき3つの理由
大学生こそ夏休みを使ってプログラミングの学習をしましょう!
論理的な理由を3点ほど解説しますが、現時点において最大にコスパの高い自己投資になるので本気で読んでいただければ幸いです。
- プログラミングの需要はさらに高くなる → 就活に有利
- 夏休みという限られた時間で集中できる
- アルバイトで稼いだお金を自己投資に使える
それぞれを解説します。
プログラミングの需要はさらに高くなる → 就活に有利
IT業界で長年働いていますが、痛感するのが「エンジニアが不足している」ということです。
IT人材の需要は急拡大していますが、それに対しての供給が追いついていません。
» 上記の図は経済産業省が発表するIT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果
そもそも人材の需要が増えているので、それに対する供給が追いつかずに人材不足が起きていると、何が起きるか明確です!
人件費の高騰です!
つまり、プログラミングのスキルがあるだけで、一般的な仕事をするよりも給料が高くなるわけです。
スキルを持っているだけでも市場価値の高い人材になることができます!
そして、この辺りの市場価値の視点に気づいている大学生はほとんどいません!
つまり、この記事を大学生の段階で読めているだけで、圧倒的な優位性があるわけです!
スキルの習得に関しても、サラリーマンとして働きながらだとほとんど勉強できる時間がありませんが、学生には時間が山ほどあります。
その時間を味方に、将来に向けてスキルを身に付けることができるのか?
アルバイトや遊びで時間を浪費するのか?
この記事を読み終える頃には明確なビジョンと共に、やるべきことが明確になっているはずです!
エンジニアの人材不足に関しては2020年以降もエンジニア需要が伸びる理由を解説【年収の増やし方】も合わせてご覧ください。
夏休みという限られた時間で集中できる
「大学生の夏休み期間の2ヶ月だけ勉強する」という限られた時間だからこそ、最初から集中して取り組むことができます!
そもそも人間は長期の目標に対して、モチベーションを継続することが困難です。
多分「大学の4年間を使ってプログラミングを勉強するぞ」と気合いを入れても、半年後には挫折して辞めてると思います。
それくらい「短い期間を決めて何かに取り組む」ことは目標達成において重要です。
経験者の観点から断言できることは「この2ヶ月で周囲と圧倒的な差が生まれる」ということです。
冷静に考えてみれば分かりますが、たったの2ヶ月勉強しただけで、他の大学生よりも優位性が作れるわけです。
それくらい、他の大学生は何も考えずに何も行動することなく堕落の上で学生生活を送っているということです。
それでは「この夏休みの2ヶ月間をどう使えば良いのか?」
その方法については後述で詳しく解説します。
アルバイトで稼いだお金を自己投資に使える
大学生なので大半がアルバイトをしていると思います。
頑張ってアルバイトで稼いだお金を何に使いますか?
一般的な大学生はZOZOで服を買ったり、飲み会に使ったり、ゲームに課金したり、何も考えずに消費しているだけです。
そうやって、アルバイトで稼いだお金を浪費する人間の将来って、どうですか?
高い給料で働ける市場価値の高い人材になれるでしょうか?
一方で、アルバイトで稼いだお金を使って「さらに大きく稼ぐため」に自己投資にお金を使える大学生もいます。
プログラミング学習は独学でも可能です。
» 参考:初心者はプログラミングスクールか?独学か?ベストの学習方法を紹介
ただ初心者の独学は90%以上が挫折している現実があるので、オススメはできません。
挫折することなく、最短期間で正しくスキルを身に付ける方法は適切なサポートを受けることです。
このブログではテックアカデミーというプログラミングスクールの受講をオススメしています。
プログラミング初心者の大学生にテックアカデミーをオススメする理由でも、その理由を論理的に解説しています。
しかしながら、アルバイトで稼いだお金の中から、決して安くない受講費(10万以上はします)を支払うのは精神的にも辛いと思います。
でも、それが一般的な大学生の思考そのものです。彼らは「将来の自分を助けるための自己投資」にお金を使うことはせずに、トイレに消えてなくなる居酒屋の飲み会には平気でお金を使えます。
この辺りの「何にお金を使うことが人生を安定にするのか?」については、学校では教えてくれない思考なので【起業家の本音】大学生が唯一やるべきことはお金を自分で稼ぐこと!などの記事も読んでいただければと思います。
10万円以上もお金がないから受講できない言い訳について
- せっかくアルバイトで稼いだお金を使いたくない
- そもそも10万円も自分で使えるお金がない
行動しないための言い訳って山ほど出てきます。
でも、本気で自分の人生を変えることができる大学生は、サクッと行動できてしまいます。
例えば、親に「将来に稼いで返すから10万を借りる」こともできるはずだし、奨学金を使うのもありです。
「借りるよりも自分で稼ぎたい」と考える場合は【初心者でも可能】秒速で1円も使わずに10万円を稼ぐ方法(完全合法です)をどうぞ。
一度きりしか使えない稼ぎ方ですが、完全に合法で1日で10万ほど稼げます!
ここで稼いだお金を受講費に使っても良いですね。
あとは、行動するかどうかは自分自身の覚悟次第ということですね。
プログラミングを勉強したいけど何を勉強したら良いのかわからない...
独学で勉強しているけど、よくわからない...
そんな方も多いと思いますが、朗報です!
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大学の夏休みの2ヶ月でプログラミングスキルを身に付ける手順
大学生の夏休み期間の2ヶ月は下記のスケジュールで時間を使いましょう!
夏休み前の準備
1週間 | やるべきことを最初に明確化する |
---|---|
1週間 | Progate(プロゲート)を使って無料で基礎学習 |
まず、最初の1週間は「何を学習すれば良いのか?」について明確に理解しましょう!
自分は何を勉強したいのか?プログラミングスキルを身につけて、スマホゲームを作りたいのか?Webエンジニアになりたいのか?
収入からの逆算で決めるのもありですね。
この辺りは【初心者向け】プログラミング言語の選び方を目的に分けて詳しく解説でも詳しく紹介していますので合わせてご覧ください。
どんなプログラミング言語を勉強すべきか分かったら、そのプログラミング言語の基礎学習をProgate(プロゲート)を使って始めましょう!
Progateについては【初心者向け】プログラミング学習時のProgateの正しい使い方をご覧ください。
夏休み期間中
4週間 | プログラミングスクールで知識を効率的に吸収 |
---|---|
2週間 | 自分のオリジナルプロダクトを作る |
1週間 | 講師のサポートを受けながらスキルをさらに上達 |
1週間 | クラウドソーシングで自分で稼ぎ始める |
夏休みが始まれば、さっそくプログラミングスクールを受講して、知識とスキルを効率的に学んでいきましょう!
大学生の期間は学割が使えるテックアカデミーをどうぞ。その理由についてはプログラミング初心者の大学生にテックアカデミーをオススメする理由でも解説しています。
スクールの講義をひと通り終えたあとは、学んだ知識を使ってオリジナルのプロダクトを作りましょう!この時にスクールを使うことのメリットが発揮します!
スクールの講師はプロの現役エンジニアです。つまり自分で考えたプロダクトを講師のサポートを受けながら作って完成させることができるのです。
この辺りは独学では不可能な価値になります。
さらに、完成させたプロダクトはそのまま就活時やフリーランスとして活動する際にも大きな実績になります。
しかしながら「プログラミングスクールの受講費が高いから悩む」といった場合はプログラミングスクールは高いけど今すぐ受講すべき理由【注意点もある】も読んでみてください。
スクールへの投資がいかにコスパ最強なのか理解できるはずです!
大学生という自由な時間の使い方に関する一般的な質問
本記事で書いていることを、時には大学生に面と向かって話すこともありますが、必ず下記の質問が返ってきます。
- 社会人になると遊べないから大学生の間は遊ぶべきでは?
- スキルはいつでも身に付けることができるけど、学生生活は今しかない
ごもっとも風な質問ですが、大きく的を外しています。
社会人になると遊べないから大学生の間は遊ぶべきでは?
社会人になってから遊べないから、大学生の間は思いっきり遊んだ人たちは、その後に社会に出てどうなっているでしょうか?
大学時代に遊んだ人は、その後の労働人生40年以上を永遠に生活のために働くことになっています。
そもそも「大学時代は遊ぶべき」という思考は一般的な思考ですよね。一般的な思考のままでは、人生は他の大学生と同じく、代わり映えのしない一般的な人生になります。
- 同世代と同じ低い給料
- 働いても働いても楽にならない生活
- 結婚して子供を産める将来が想像できない人生
逆に、この2ヶ月に必死に「将来に繋がるスキル」を身に付けるだけで、その後の労働人生の難易度を大きく下げることができます。
スキルはいつでも身に付けることができますが、サラリーマンになって働き始めると勉強できる時間はほとんどありません。
というか、新しく学習するためのモチベーションや気力すら起きないことが大半です。
この夏休みが最後のチャンスという気持ちで、大学生の間に勉強することが人生をイージーモードにする秘策だと痛感しています!
100人中90人はこの記事を読んでも動きません
それでは最後に記事をまとめたいと思います。
- 大学生の夏休みこそプログラミング学習をしましょう
- プログラミングは需要が多い上に供給が少ないのが現状です
- つまりスキルを身に付けるだけで自分でも稼げるし、就職も有利です
- 夏休みの使い方を解説しましたので確認しましょう
- サラリーマンになると学習する時間は皆無です
- 大学生の間に稼げるスキルを身につけた人は人生が安定します
という感じです。
あなたは、この記事を何で読んでいるでしょうか?多分、スマホですよね。もしかしたら自分のパソコンを使って読んでくれているかもしれません。
これだけスマホが普及して、さらに市場が大きく伸びている中で、スマホ上で動くサービスを作ったり、開発できるエンジニアが不足しています。
つまりエンジニアの希少価値は年々高まっています。
いくら一生懸命にアルバイトを頑張っても、せいぜい時給2000円がベストだと思いますが、プログラミングスキルがあれば時給1万円が常識レベルです。
大学生の間にスキルが身につけば、時給1万で働き始めることだって可能になります。
こうした現状がありながらも、そのチャンスを掴むために行動できる人は、ほぼいません。
この記事を読んでも、100人中90人が
「なるほどなー」というだけで、何も行動することなく記事を閉じます。
「面白そうだな」と興味を持った時に、重い腰をあげて行動できるか?が人生における分岐点です。
深く悩んで考えてから行動する
のではなくて
行動してから改善点を考える
人が人生をどんどん改善して前進できます。
ということで本記事は以上です。
大学生だけど、夏休みに将来に繋がる何かを始めたい!と思った場合は、今から動き始めていければと思います。
合わせて【断言】大学生からプログラミング学習を始めても全然遅くない理由!も読んでいただければ、目の前に転がっているチャンスを明確に理解できると思います。
それでは行動しましょう!
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