同世代の大学生とは価値観も合いませんし、就活なんて無意味です。
これからも自分で稼いで生きていきます。
この若くして稼ぐ人の本質を解説します。
- 若くして稼ぐ人は至るところにいる
- 若くして稼ぐ人を批判せず、あなたも挑戦しよう
こんにちは『プログラミングの王様』編集部のヒロキ(@pgm_osama )です。
24歳で起業してから、猛烈に仕事を頑張って年収3000万を超えました。
» 14年間諦めずに努力して年収3000万達成【挫折の乗り越え方】
はじめて月収100万を達成したのは起業して2年目だったので20代である程度の稼ぎがありましたが、最近は本当に若くして稼ぐ人が増えてきたように感じます。
時代は常に変化している。
なぜなら、市場は常に退場者と新規参入者の入れ替わりが起きるから。
最近は大学生でも「自分で稼ぐ」人が増えているが、今後は更に加速するはず。
企業も法人よりフリーランスでも良いと認識している。
ちなみに自分は個人事業主の時から上場企業と取引しています。
— ヒロキ@株投資を極める連続起業家 (@hiroking10ten) May 31, 2019
時代は常に変化している。
なぜなら、市場は常に退場者と新規参入者の入れ替わりが起きるから。
最近は大学生でも「自分で稼ぐ」人が増えているが、今後は更に加速するはず。
企業も法人よりフリーランスでも良いと認識している。ちなみに自分は個人事業主の時から上場企業と取引しています。
ということで、本記事では「若くして稼ぐ人」について深掘りしていこうと思います。
若くして稼ぐ人に共通するキーワードは「インターネット」「金融」「グローバル」です。
特にインターネットビジネスに詳しくない人、なぜ若者でも稼げるのか意味が分からない人は最後まで読んでみてください。
時代は常に変化しています。
10年前の常識が今では通用しなくなり、私たちの知らない場所で非常識に稼ぐ若者が急増しています。
こうした時代の変化、価値観の変化を捉えて理解することが、未来に向けての重要な一歩になりますので、最後までご覧ください。
若くして稼ぐ人は至るところにいます
本当に時代は変化していますね。
平成の時代では非常識な少数派だったかもしれませんが、最近では小学生が月100万を普通に稼いでいたりします。
Youtuberや情報発信で稼ぎまくる若い人
例えば下記のYoutubeのチャンネル登録は200万人を超えていたりします。
企業がいくら広告費を投下してもたどり着けない数値です。
こちらのチャンネルも14万人ほどの登録者がいますが、編集もしっかりしていますね。
また犬の一時預けC to Cサービスを展開する株式会社DogHuggyの社長の長塚さんは、起業時は現役の高校生でした。
※彼が高校生の時に一緒にサイバーエージェントのVCで資金調達の勉強をしていました。懐かしい。
とりあえず、お金儲けや起業にチャレンジし始める人の年齢がどんどん若くなっていて、今までの常識や先入観がすでに崩壊しかけていると思います。
特に現役大学生@りんださんのように大学生で起業して年商1億を稼ぐような学生も増えてきておりますが、こうした若くして稼ぐ人に共通することは「インターネットを活用することで忙しく働くことなく爆稼ぎしている」ということです。
一生懸命に労働して少ない給料の人と、忙しくないのに億を稼ぐ若者の違い
この辺りは年齢は一切関係なく「どれだけの経験値を積み上げているか?」で差が付きます。
特に小学生でYoutuberになっている子たちは、すでに動画市場に参入してPDCAを無意識でも回しているわけです。
何にも考えずに、会社から与えられた仕事をこなして給料を貰っているだけの人とは差が付いても当然です。
若くして稼ぐ人は
- なるべく若い年齢からビジネスを始めている
- なるべく若い年齢で起業している
- なるべく若い年齢でたくさん失敗している
- なるべく若い年齢で稼ぐことに興味を持っている
という感じで、とにかく常に挑戦しています。
もちろん、若さと経験値の少なさから失敗をしますが、それでも徐々にスキルや知識が伸びて成功に近づきます。
【起業家の本音】大学生が唯一やるべきことはお金を自分で稼ぐこと!でも解説していますが、大学4年間で
- アルバイトに取り組むAくん!SNSは友達と交流する目的で使う
- 学生でベンチャー企業を創業したBくん。ブログやSNSで情報発信してフォロワー数を増やす
という2人がいれば、圧倒的に後者のBくんの方が4年間で経験値も積み上げるし、結果的にお金を稼いでしまうわけです。
当然といえば当然ですよね。
若くして稼ぐ時代の流れは更に加速します
今後はこうやって若くして挑戦を重ねて、結果を出しながら稼ぐ人がどんどん増えていきます。
- 小学生で月収300万達成
- 中学生で起業して稼ぐ
- 高校生社長の会社が上場(もちろん周囲に大人が固める)
- 大学生で年商10億の会社を経営
こういった事例は今でも存在しますし、何より知らない人からしたら怪しい危険な世界に思えるかもしれませんが、ネット業界にいると「割と普通」にいるので、特に驚きはありません。
そもそも「会社で頑張って働いて、なんとか月30万を稼いでいるサラリーマン」からすると「自分の人生って何だったんだろう?」と思ってしまうはずです。
しかし、何度も言いますがネットの世界では常識的な出来事になりつつあります。
若くして稼ぐ人を批判せず、あなたも挑戦するしかない
挑戦を重ねて、若くして稼ぐ人を批判したり「いつか大きく失敗する」みたいな嫉妬丸出しの愚痴を吐くよりも、今からあなたも行動していきませんか?
まず最初にやるべきことは「お金に対する考え方」を変えることです。
小学生が月100万以上を稼いでいることに対して、あなたの中での「お金に対する価値観」を壊しましょう。
- お金とは汗水流して苦労の対価で貰うもの
- 仕事はしんどくて大変で当たり前
- サラリーマンは我慢して生きるのが当然
- 真面目にコツコツと働くことが正義
こういった価値観は、もはや時代遅れ過ぎますよ。
若くして稼ぐ人たちは、そもそも「これの真逆の思考」を持って合理的に生きています。
お金は、どこまで行っても「単なるお金」というモノに過ぎません。
苦労と汗と涙を流さないと貰えないって、どこまで自分の人生を悲観的にするんですか?(笑)
もっと俯瞰して人生を見て、お金は単なる「商品、サービスとの交換アイテム」くらいでOKですよ。
基本的に日本人は真面目に育てられて、企業という組織の中で一糸乱れぬ働きアリになるように洗脳されてきました。その結果、企業の利益の為に利用されるだけ利用されて、最後は精神崩壊しても使い捨てです。
20代から30代は経営者として挑戦したので40代は投資家として挑戦します
24歳から起業家としてビジネスに挑戦してきました。
ある程度の固定収入と事業資産が出来たので、これから40代に向けては投資家として新しい挑戦を続けます。
この14年間で本気で勉強して、努力を続けて成長してきたように、新しい挑戦も死ぬほど勉強して、長い目線で必ず成功するまで挑戦を積み上げます。
この辺りの戦略についてはブログで月収1000万を達成する明確な方法【働かずに稼ぐ方法】で解説しましたが、何をすべきか?はすでに明確に理解しているので日々挑戦するだけです。
価値観を変化できない人は死ぬまで今と同じ労働を頑張りましょう
若くして稼ぐ人に共通する「行動力」と「継続的な挑戦」の積み重ね。
もし、あなたが今の人生を変えたいのであれば、明日からではなく「今から行動しましょう」ということです。
- 経験がないから難しい
- お金がないから始めれない
- スキルがないからできない
こうやって言い訳して、迷っている間に若い人たちは「簡単に挑戦」をしながら、どんどん先に行っていますよ。
【安定を求める若者へ】大企業の終身雇用は完全崩壊です【個で稼げ】で解説している通り、すでに終身雇用は終了し、公務員も銀行員も大手企業の社員もリストラされていく時代です。
年金もすでに制度は崩壊しているので、40代未満の世代は「年金はない」と考えておくべきです。
そんな時代が変化する中で「何も動けず行動できない人」の将来は?
というと
死ぬまで労働者として生き続けるという選択肢しかありませんよ。
そもそも企業は利益を残すために人件費をカットしていきます。そのための国もリストラ緩和の政策を必ず作ります。
すると、スキルも知識も持たない人たちは「給料が低い他の仕事」に殺到するしかありません。
そうなれば市場価値の低い人の収入はどんどん低くなり、生活は更に厳しくなります。
こうした近い将来を直視せずに、今の問題を現実逃避するより、まず「自分の将来を変えるために今から行動」していくべきです。
ということで、私は今日も資産を積み重ねながら「将来の自分に向けて」挑戦を続けていきます。
どんな行動をすれば良いのか分からない場合は、下記のリンクを貼っておきますのでぜひ読んでみてください。
思考が切り替わっていけば、行動も変化していきますよ!
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