この疑問を本記事で解決します。
- テックアカデミーのPHP/Laravelコースで身に付くスキル
- WordPressコース？Webアプリケーションコース？迷う場合の決め方
- テックアカデミーの受講をオススメ出来る人
- 結論：テックアカデミーのPHP/Laravelコースを受講すると稼げます
こんにちはヒロキです。
２００５年にITビジネスで起業して以来、主に上場企業のWebメディア構築やWebマーケティングを展開してきました。
こうした１４年以上のビジネス現場でのプログラミング経験を活かして、最近はプログラミング初心者向けの学習記事を書いています。
そこでテックアカデミーのPHP/Laravelコースについて
- PHP/Laravelコースを受講すると、どういったスキルが身に付くのか？
- PHP/Laravelコースを受講すれば、本当に稼げるようになるのか？
- WebアプリケーションコースやWordpressコースと迷う場合の判断材料
など、実際にスキルを身につけて稼げるようになるための視点から解説していこうと思います。
本記事ではプログラミングスキルを身に付ける方法だけではなく、スキルを身につけてから、お金を稼ぐための方法まで、起業家視点で具体的に解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください。
テックアカデミーのフロントエンドコースを実際に受講した体験談については【初心者が体験】TechAcademyのフロントエンドコースで身に付くスキルまとめをご覧ください。
※本記事の情報は２０２０年６月時点のものとなります。最新情報についてはテックアカデミーの公式サイト
をご確認ください。
今すぐテックアカデミーの
PHP/Laravelコースを受講したい方はこちら
※徐々に値上げしているので申し込みはお早めにどうぞ
また、TechAcademy（テックアカデミー）の公式Youtubeチャンネルでは、PHPの解説動画もありますので、ご覧ください。
TechAcademy（テックアカデミー）のPHP/Laravelコースで身に付くスキル
テックアカデミーのPHP/Laravelコースを受講することで、実際に身に付くスキルは以下の通りです。
- PHPの基礎知識から応用編まで
- MySQL（データベース）とセキュリティ構成
- Git＋GitHubの使い方
- Bootstrapの使い方（スマホ対応）
- フレームワークLaravelの使い方
以上です。
しかしながら大切なことは「PHPとフレームワークのLaravelを使えるようになることではなく、そのスキルを使ってお金を稼ぐ（就職・転職・フリーランス）こと」です。
この目的を必ず理解した上で、それぞれを解説していきたいと思います。
PHPの基礎知識から応用編まで
TechAcademy（テックアカデミー）のPHP/LaravelコースではPHPの基礎からガッツリ学習していきます。
PHPを簡単に説明すると、データベースに保存した情報を必要に応じて読み込んで表示していくプログラミング技術です。
このブログはWordpressで構築されていますが、PHPを使って作られています。
PHPとは？についてはPHPとは？基礎知識、できることを初心者にもわかりやすく解説しますをご参考ください。
変数や、データの送受信、Webアプリケーションの基礎から応用まで、PHPに関する知識は講義の中で、かなり網羅的に学習することができます。
講座のボリュームは多いので、１回の受講で完璧に理解しようとはせずに、受講を進めながら、分からない部分があれば見直して復習する流れで学習していきましょう。
この辺りの学習効率を高める方法は【コスパ重視】プログラミングスクールの受講費を回収する４つの手順をご参考ください。
MySQL（データベース）とセキュリティ構成
PHPを使ったアプリケーションを動かす際に、データベースが必要になります。
データベースとは、サービスを利用するユーザーの情報だったり、行動履歴など多岐に渡ります。
このブログの場合は、記事データ、写真・動画データ、タイトルデータ、日付データなどの全てのデータベースがMySQLに保存されています。
皆さんが何気なく使っているSNSサービスにも、その裏側にはデータベースがあって、投稿だったり行動状況（いいねやコメントなど）を取得して保存しています。
そのデータベースとしてのMySQLの使い方や、データベースの移行作業を学習します。
※データベースの移行についてはビジネスシーンでは多発しますので、かなり重要なスキルです。
カリキュラムの大きな特徴はセキュリティに関しての講座もあることです。
データベースとは、サービスにとっての最大の資産です。
顧客情報だったり、コンテンツのデータだったり、これらの資産こそがサービスやアプリケーションの価値となります。
だからこそ、この資産を外部から守る必要性が大きくなります。
必ずデータベースとセキュリティはセットになることを理解しておきましょう！
※セキュリティに関する講座があることは驚きでしたが、昨今の時代状況からも必須になるスキルので素晴らしいことです。
Git＋GitHubの使い方
エンジニアにとって必須ツールになったGitとGitHubですが、これらのバージョン管理方法を学習することができます。
ビジネスの開発現場では、複数のエンジニアが１つのプロダクト開発に共同で取り組みます。
その時に重要となるのが
どのエンジニアが、どこのファイルを、どう変更したのか？
という作業の記録管理です。
しかしプログラミング初心者の大半はこのデータ管理の重要性についていまいち理解できていません。
- 誰がどこを修正（変更）したのか？
- 過去のデータに戻る方法は？
- セーブのやり方は？
- 変更箇所の管理方法は？
こういった作業効率を高めるためのスキルまで網羅的に講義で提供してくれていることは、ビジネスの現場でも即戦力で活躍することに繋がります。
特にエンジニアとしての就職（転職）を考えている方は「GitHubの使い方がわかっている」ということは、大きな優位性に繋がります。
Bootstrapの使い方（スマホ対応）
PHPやLaravelのスキルがあっても、WebアプリケーションやWebサービスを作ることはできません。そこで必要になるのがフロントエンドのスキルです。
サービスとしてユーザーに使ってもらうためのデザインやコーディングですね。
もちろん、テックアカデミーではフロントエンドについて学習するフロントエンドコースがあります。
» 参考：【副業に最適】テックアカデミーのフロントエンドコースが初心者には最高の理由
しかし、PHP/Laravelコースでは、こうしたフロントエンドを別途で学習しなくても、Bootstrapという技術を使うことで、簡単にデザインやコーディングをすることができるようになります。
本来はWebデザインといった専門的なスキルが必要になりますが、あらかじめ用意されたフレームワークを使ってプラモデルを組み立てるように、素材を当てはめるだけでスマホにも対応した美しいアプリケーションを作ることができます。
PHP/Laravelコースでは、このBootstrapの講座をかなり網羅的に用意してくれているので、ビジネスシーンで即使えるフロントエンドの知識とスキルが身に付いてしまいます。
まさに一石二鳥です。
フレームワークLaravelの使い方
PHPとデータベースMySQL、そしてセキュリティに関する基礎知識、Bootstrapのスキルが身についたら、最後はLaravelというPHPフレームワークを使ってサービスを開発していきます。
メッセージボードだったり、ツイッターのようなサービスを自分で作ることができます。
この段階になると、講義内容もかなり専門的な知識やスキルが必要になり難しくなるので、テックアカデミーのメンターに質問をして、１つ１つ丁寧に理解度を深めていきましょう！
質問については【初心者向け】プログラミングでつまづいた時の質問方法とテンプレ付きもご参考ください。
※徐々に値上げしているので申し込みはお早めにどうぞ
プログラミングは勉強したいけど何を勉強したら良いのかわからない...
そんな方も多いと思いますが、朗報です！
今ならテックアカデミーの講座を
無料で受講することができます！
パソコンさえあれば、自宅で学習をすることができます。
30秒で登録が終わります。
いつまで無料で体験できるかわからないので、
今すぐ無料体験に登録してみてください！
» TechAcademyの無料体験に申し込む
![](<img border="0" width="1" height="1" src="https://www10.a8.net/0.gif?a8mat=3BSZDB+51L9TU+3GWO+6BU5U" alt="" data-src="https://www10.a8.net/0.gif?a8mat=3BSZDB+51L9TU+3GWO+6BU5U" loading="lazy" class="lazyloaded" title="">){kind=small}
テックアカデミーのWordpressコースやWebアプリケーションコースと迷う場合の決め方
結論を述べます。
- 需要が多い → PHP/Laravelコース
- すぐに稼ぎたい → WordPressコース
- 一番稼げる → Webアプリケーションコース
となります。
ちょっと抽象的な言い回しですよね。
それぞれにメリットとデメリットがありますので、技術視点というよりも「お金を稼ぐ視点」で解説していきます。
PHPは需要が多いので仕事がたくさんあります（競合も多い）
PHPに関しては他言語に比べて歴史が古い分、PHPを使って開発できるエンジニアも相当数います。それこそWordpressの普及によってPHPはかなり一般化しました。
つまり、知られている分だけ需要が多いので仕事も一定数は確保できます。
しかし先述したようにPHPはエンジニア数も多いので競合が多く、相当のスキルがないと収入を伸ばすことは難しくなります。
- メリット → 需要が多いので仕事は安定する
- デメリット → 競合エンジニアが多い
WordPressはすぐに稼げます（競合も多い）
WordPressはPHPとMySQLで動いているので、PHP/Laravelコースと同じゴールになりますが、WordPressでの構築に特化しているのが特徴です。
WordPressはブログだけでなく、カスタマイズをすることで企業サイトの構築やWebメディアの構築ができるので需要が一番多いスキルです。
クラウドソーシング等でもWordpress化の案件は山ほどありますので、Wordpressのスキルがあれば、月３０〜５０万は稼ぐことができます。
それくらい需要が殺到しているので当然ですが、Wordpressをカスタマイズできるエンジニアも山ほどいます。
つまり差別化が難しく、価格競争に巻き込まれる可能性も高くなります。
しかしながら、需要が目の前にあるので「すぐに稼げるスキル」であることは間違いありません。
- メリット → スキルがあればすぐに個人でも稼げる
- デメリット → 競合エンジニアが多い
Rubyはかなり稼げます（上手に転職しよう）
テックアカデミーのWebアプリケーションコースで学習できるRubyはスキル習得は簡単ではありませんが、その分実践でかなり使えるスキルになります。
この辺りは初心者がRubyを使って作れるWebアプリを解説【実例から学ぶ】で超絶詳しく解説していますが、Rubyの求人案件を見ても、月収１００万以上が多発しているので、かなり重宝される市場価値の高い人材になれます。
Rubyに関しては個人で稼ぐには難しいスキルになりますので、就職や転職をして収入を伸ばしたい人向けにはベストな選択肢になりそうです。
- メリット → スキルがあればかなり稼げる
- デメリット → 個人で稼ぐには難しいスキル
RubyかPHPか？正直、どちらも出来ることは変わりません
Rubyを選べば良いのか？
PHPを選べば良いのか？
この辺りは厳密に出来ることは違うかもしれませんが、正直どっちを学習しても、ある程度は同じです。
エンジニア視点なら
純粋にプログラミングコードを書くのが楽しい場合はRubyのフレームワークであるRuby on Railsで、開発を効率化したい場合はPHPのLaravelというのが本音です。
初心者の段階なら、どっちのフレームワークでも同じなので、まずはProgate（プロゲート）で基礎学習をやってみて「面白い」と感じた方を、テックアカデミーでより深く学習するという流れが良さそうですね。
プロゲートの活用については【初心者向け】プログラミング学習時のProgateの正しい使い方もご参考ください。
テックアカデミーの受講をオススメ出来る人【体験者のアドバイス】
ここまで読んで「テックアカデミーを受講してみようかな」と思った方に、２つだけアドバイスです。
- テックアカデミーのカリキュラムは難しいので覚悟を持ちましょう
- テックアカデミーの受講期間は８週間か１２週間にしましょう
という感じです。
テックアカデミーのカリキュラムは難しい【相当の覚悟が必要】
テックアカデミーの講座レベルは簡単ではありません。
「受講費を支払えばスキルを身につけさせてくれるんでしょ」
といった受け身の考え方では、確実に挫折します。
【受講者の本音】テックアカデミーのネット上の評判を全て分析まとめでも解説していますが、「テックアカデミーは最悪」という口コミの大半が、受け身の姿勢で受講してしまった人たちです。
テックアカデミーは「初心者でも最短期間でビジネスの現場で活躍するエンジニアに育てるためのカリキュラム」なので、中途半端な覚悟はNGです。
本気でスキルを身につけて稼ぎたい！収入をあげたい！人生を変えたい！という方にとっては最高の環境だと思います。
テックアカデミーの受講期間は８週間か１２週間にしましょう
テックアカデミーは、それぞれのコースで受講期間によって受講費が変わります。
そこで「受講費が一番安いから」という理由で４週間プランを選ぶと大惨事です。
まず、初心者の場合は４週間プランでは確実に時間が足りません。
この辺りはテックアカデミーを受講する初心者にオススメの期間と料金を徹底比較で詳しく解説していますので、必ずご覧ください。
【断言】テックアカデミー PHP/Laravelコースの受講を終えると、稼げるスキルが身につきます
記事をまとめたいと思います。
- 完全初心者の状態でもLaravelを使えるようになるとWebアプリが作れます
- テックアカデミーの講座は簡単ではないので覚悟を持って受講しましょう
- PHP/Laravelコースか？Webアプリケーションコースか？どちらでもOKです
- 受講する際は必ず８週間か１２週間を選びましょう
こんな感じですね。
記事で紹介した通り、PHPが使えるエンジニアになれば仕事は山ほどあるので就職（転職）もできるし、個人で稼ぐことだって可能です。
PHPとMySQLで動くWordpressの構築やカスタマイズができるようになれば、個人で稼ぐこともできます。
※WordpressはWebサイト全体で約３０％を超えるシェアを獲得しているので、需要があります。
プログラミングスクールの受講費は１０万円以上するので安くはありませんが、PHP/Laravelのスキルがあれば、すぐに元を取ることができます。
この辺りは【完全版】テックアカデミーを受講してフリーランスで稼ぐ手順を解説もどうぞ。
ということで、本記事は以上です。
スクールを受講すれば一時的にはお金が減ります。
しかしお金をいくら銀行に預けていたとしても増えることはありません。
お金は違う何かに形を変えることで価値が生まれます。
そのお金を「自分の知識やスキルを身に付ける学習」に使うことで、最短で「稼げるスキル」を身につければ、眠らしたままのお金が数ヶ月で数倍以上になって戻ってきます。
かなりマインド的な思考になりますが、お金を稼ぐ上ではマインドが重要なので、この辺りが理解出来る方は、ぜひ行動してみてください。
行動すれば人生は確実に変化していきますよ！
※徐々に値上げしているので申し込みはお早めにどうぞ
合わせて読みたいTechAcademy（テックアカデミー）の関連記事
以下にTechAcademy（テックアカデミー）に関する、読むべき記事のリンクを貼っておきますので、それぞれの目的に合わせてご覧ください。
副業で稼ぎたい人、初心者向けのTechAcademy（テックアカデミー）の関連記事
テックアカデミーのフロントエンドコース受講→副業で月２０万稼ぐ手順
テックアカデミーのフロントエンドコースで月１０万を副業で稼ぐ方法
テックアカデミーで初心者にオススメの２コースをIT経営者が断言！
【完全版】テックアカデミーを受講してフリーランスで稼ぐ手順を解説
【初心者向け】テックアカデミーのWordpressコースが一番稼ぎやすい理由
テックアカデミーのはじめてのプログラミングコースを徹底解説【初心者向け】
プログラミング初心者の大学生にテックアカデミーをオススメする理由
テックアカデミーを受講する初心者にオススメの期間と料金を徹底比較
テックアカデミーのWebデザインコースを受講すれば副業で稼げます
エンジニア転職（就職）したい人向けのTechAcademy（テックアカデミー）の関連記事
社会人におすすめのプログラミングスクールはテックアカデミー【比較】
テックアカデミーのエンジニア転職保証コースで転職できる５つの理由
TechAcademy（テックアカデミー）について理解が深まる関連記事
【1万円割引】テックアカデミーの無料体験を受けてみた
テックアカデミーを受講した感想を本音で暴露【公式よりリアルな口コミ】
テックアカデミーの受講料金は高いの？安いの？【７万円の割引可能】
テックアカデミーは詐欺プログラミングスクールなのか？受講前の手順も紹介！
テックアカデミーは最悪で就職できない！その悪評が出回る４つの理由
テックアカデミーとテックキャンプで迷う人へ【無料体験で決めよう】
TechAcademy（テックアカデミー）ジュニアが無料で学べる【評判と口コミも紹介】
TechAcademy（テックアカデミー）を攻略したい人向けの関連記事
テックアカデミーが難しいと学習に心が折れそうな人への３つの解決法
【まとめ】テックアカデミーのWebアプリケーションコースを完全網羅
テックアカデミーで挫折しそうな人向けのモチベーションを高める３つの方法
【必見】テックアカデミーのウケ放題を受講しなくて良い論理的な理由
【受講者の本音】テックアカデミーのネット上の評判を全て分析まとめ
テックアカデミーのフロントエンドコースを受講した感想をまとめた！
人気記事テックアカデミーを受講した感想を本音で暴露【公式よりリアルな口コミ】
人気記事【必見】テックアカデミーのウケ放題を受講しなくて良い論理的な理由
無料体験のブートキャンプでは、フロントエンドコースの初期で学ぶWeb制作の基礎（HTML、CSS、JavaScript）を使ったサービス開発ができます。
