こんにちは、『プログラミングの王様』編集部のヒロキ(@pgm_osama )です。
- 2020年7月10日に「TechAcademy(テックアカデミー)をお得に受講する流れ」を追記しました
また、一部情報も7月時点での最新版に変更しております。
本記事ではプログラミングスクールのTechAcademy(テックアカデミー)で「就職・転職するなら、このコースが鉄板」と人気のコース「Webアプリケーションコース」を受講した経験を元に、実際にWebアプリケーションコースを受講して就職(転職)を成功させるための手順をどこよりも詳しく丁寧に徹底解説します。
テックアカデミーはコースが多いので、どれを選べば良いのか分からないから、初心者の就職や転職にオススメのコースを教えて欲しい。
このようなお悩み、疑問を本記事で解決することができます。
- プログラミング未経験からでもIT業界への就職(転職)を考えている
- 一番稼ぎやすいプログラミングスキルを効率的に学びたい
- テックアカデミーの中で就職(転職)にオススメのコースを知りたい
という方向けに「テックアカデミーのWebアプリケーションコースを受講して、IT業界への就職・転職を成功させる手順」を分かりやすく解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください。
記事の信頼性について
プログラミング歴20年、さらに2年ほど前に、本記事で紹介するTechAcademy(テックアカデミー)のWebアプリケーションコースを受講した経験を踏まえて、この記事を書いておいます。
内容については【まとめ】テックアカデミーのWebアプリケーションコースを完全網羅を合わせてご覧ください。
※本記事の情報は2020年9月時点のものとなります。最新情報についてはテックアカデミーの公式サイトをご確認ください。

インターネット調査会社のマクロミルによる調査で「オンラインでプログラミング学習を受講している18〜59歳の男女1,004名」へのアンケートにより
- オンラインのプログラミングスクールのうちTechAcademyの受講者が最多
- オンラインプログラミングスクールのうち、メインで利用しているスクールとしてTechAcademyが1位を獲得
となりました。
※2020年9月時点
TechAcademy(テックアカデミー)の利用者はさらに多くなりそうですね。
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- TechAcademy(テックアカデミー)のWebアプリケーションコースを受講してIT業界への転職を成功させる手順
- TechAcademy(テックアカデミー)のWebアプリケーションコースはエンジニア転職に最適です
- なぜTechAcademy(テックアカデミー)の他コースよりWebアプリケーションコースは転職(就職)に有利なのか?
- TechAcademy(テックアカデミー)のWebアプリケーションコースで学べるスキル
- TechAcademy(テックアカデミー)のWebアプリケーションコースの受講料金と受講期間
- TechAcademy(テックアカデミー)Webアプリケーションコースを受講する上で注意して欲しいこと
- TechAcademy(テックアカデミー)Webアプリケーションコースを受講する前にやるべきこと
- TechAcademy(テックアカデミー)のスクールとしての良い点、微妙な点を本音で紹介
- TechAcademy(テックアカデミー)の講師(メンター)の評価
- TechAcademy(テックアカデミー)のWebアプリケーションコースは副業で稼ぎたい人にもオススメ
- TechAcademy(テックアカデミー)Webアプリケーションコースをお得に申し込む流れ
- TechAcademy(テックアカデミー)の受講が不安な方へ
- 【追記】TechAcademy(テックアカデミー)のWebアプリケーションコースは受講終了後も永久にカリキュラムは見放題
- 合わせて読みたいTechAcademy(テックアカデミー)の関連記事
TechAcademy(テックアカデミー)のWebアプリケーションコースを受講してIT業界への転職を成功させる手順

テックアカデミーを受講した感想を本音で暴露【公式よりリアルな口コミ】ではテックアカデミーを実際に受講した生徒の本音を記事にしました。
そこで本記事では「TechAcademy(テックアカデミー)で就職・転職を目指す人向けに人気のWebアプリケーションコースを受講することで、どんなスキルが身につき、実際にIT業界へ就職(転職)することができるのか?」について、具体的に詳しくスキルを伸ばす手順を交えながら解説していきたいと思います。
読み損にならないように、先に結論をお伝えします。
TechAcademy(テックアカデミー)のWebアプリケーションコースを受講すれば、RubyやRuby on RailsなどのWebアプリを開発できるプログラミングスキルが身に付くので、IT業界への有利な条件での就職を目指せます。
また、プログラミングスキルを身に付けることができれば、一般的な仕事よりも収入は上げることができますし、市場価値の高いスキルなので将来に対しての不安もなくなります。
新型コロナの影響で「在宅・リモートワークで稼ぎたい」というニーズが急増している中で、プログラミングができれば自宅で働くことができるので家族との時間も増やすことができます。
控えめに言っても、これからの働き方の主流になりますし、人生を変えることができます。
そんなきっかけを与えてくれるTechAcademy(テックアカデミー)のWebアプリケーションコースのレビューも合わせて紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください。
また、先日からメンタリストのDaiGoさんによる「TechAcademy(テックアカデミー)の広告」ですが「プログラミングを学習することのメリット」について解説されています。
気になる方は、上記の動画(10分です)を見てもらいたいのですが、DaiGoさんが解説する「プログラミングを学ぶメリット」をまとめると
- 人生を豊かにするためにはIQを高める必要がある
- IQは後からでも高めることができる
- IQを高めるために必要なのがクリティカルシンキング(論理思考)
- プログラミングはクリティカルシンキングを高めることができる
- プログラミングができる人は「人生勝ち組になりやすい」
といった感じに「成功者を目指す上で、いかにプログラミングの学習が効果的なのか?」が脳科学の視点からも解説されています。
知っていて損はない情報なので、DaiGoさんの動画はぜひ見ておきましょう。
プログラミングは勉強したいけど何を勉強したら良いのかわからない...
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TechAcademy(テックアカデミー)のWebアプリケーションコースはエンジニア転職に最適です
この記事を読むあなたが「本気でWebエンジニア」を目指して、IT業界への就職(転職)を成功させたいなら、TechAcademy(テックアカデミー)のWebアプリケーションコースは最良の選択肢の1つとなります。
Webアプリケーションコースでは市場価値の高いプログラミング言語であるRubyや、RubyのフレームワークであるRuby on Railsを基礎から徹底して学ぶことができます。
最終的にはオリジナルのWebアプリを作れるようになるので、就職先の会社で「即戦力として働けるスキルと応用力」を身に付けることが可能になります。
もちろん、TechAcademy(テックアカデミー)のWebアプリケーションコースは簡単なカリキュラムではありませんので、学習の過程では「心が何度も挫折しそうになる」と思います。
特にTechAcademy(テックアカデミー)は、講師が目の前で手取り足取り教えてくれる授業スタイルではなく、オンライン授業を通じて自主的に学習をしながら、分からない箇所は調べて解決する「自走の姿勢」が必要になります。
最初から「厳しい話」をお伝えしていますが、そもそも自主的に学習する意欲がなければ、受講後もエンジニアとして稼ぐことなんて絶対にできません。
逆に「自分から貪欲に学び、Webエンジニアを最短で目指す」という意欲がある人にとっては、TechAcademy(テックアカデミー)のWebアプリケーションコースは最高の学習環境と断言できます。
Webアプリケーションコースはバックエンドを開発するスキル
それでは、まず始めにTechAcademy(テックアカデミー)のWebアプリケーションコースで学べるプログラミング言語について簡潔に紹介します。
Webアプリケーションコースでは、主に以下の3つの言語を学ぶことができます。
- Ruby
- Ruby on Rails
- HTML&CSS
TechAcademy(テックアカデミー)では、数多くのプログラミング言語を学ぶためのコースが用意されていますが、その中でもWebアプリケーションコースでは「就職(転職)時に需要の高いプログラミング言語」を学ぶことができます。
それがバックエンド(サーバーサイド)を構築するためのプログラミング言語です。
WebサイトやWebアプリケーションでは、デザインやクリック時の動作などの「見た目」を作るフロントエンドと、データの受け渡しやログイン時のマイページの情報のやり取りをするバックエンド(サーバーサイド)にまず分かれます。
バックエンド(サーバーサイド)とは、フロントエンドでの動作から要求された情報の受け渡しを処理するプログラミングですね。
例えば、あなたがAmazonで商品を購入したとします。
その際に、どこのボタンをクリックすれば「カートに入るか」などのサイトの見た目を構築するのがフロントエンドの技術ですが、あなたが購入した商品のデータの保存や、商品が発送された時にメールで通知される仕組みがバックエンドになります。
TechAcademy(テックアカデミー)のWebアプリケーションコースでは、このバックエンドを開発するためのプログラミングスキルを、最短最速の期間で効率的に学ぶことができます。
実際に私も、このWebアプリケーションコースを受講したことで、バックエンドのスキルが向上し、WebサイトやWebアプリの開発の仕事をたくさん受注しています。
感想しては「受講後に、すぐに実践でも通用できるスキル」が身についている実感が強くありました。
※この辺りは受講までの流れと学んだ内容で詳しく後述します。
Webアプリケーションコースで学べるスキルがあれば月100万は現実的に目指せます
TechAcademy(テックアカデミー)のWebアプリケーションコースで学べば、最終的にどれくらい稼げるエンジニアになるのだろうか?
結論をお伝えします。
Webアプリケーションコースで学べるRubyのフリーランスエンジニアになれば月収100万円を目指せます。
その証明として、以下にRubyエンジニアの案件を探せるレバテックフリーランスに掲載されている求人情報をどうぞ。




いかがですか?
月収100万円、そして年収1000万を現実的に目指せるのがRubyエンジニアという働き方だと理解できます。
ちなみに年収1000万を目指すフリーランスエンジニアになる手順は
TechAcademyで「Ruby」の基礎を学ぶ
↓
Rubyエンジニアとして就職・転職する
↓
会社の実務で2年は経験を積む
↓
フリーランスになる
という感じです。
注意としては、TechAcademy(テックアカデミー)のWebアプリケーションコースを卒業後に「すぐにフリーランスを目指さない」ということです。
なぜなら、実務経験もないフリーランス未経験に仕事は回ってこないからですね。
年収1000万を稼げる「Ruby」エンジニアになりたいなら、まずはRubyエンジニアとして転職して、企業の案件で実績を着実に積んでください。
それからフリーランスになっても全然遅くありませんよ。
なぜTechAcademy(テックアカデミー)の他コースよりWebアプリケーションコースは転職(就職)に有利なのか?

TechAcademy(テックアカデミー)には、Webアプリケーションコースの他にも数多くのコースがあります。
受講できるプログラミング言語の種類で言えば、TechAcademy(テックアカデミー)が国内ナンバーワンだと思います。

テックアカデミーのフロントエンドコース受講→副業で月20万稼ぐ手順でも解説していますが、副業で稼ぎたい人向けにHTML/CSSなどのフロントエンドスキルを学べるフロントエンドコースやWordpressの構築を学べるWordPressコース、他にもPHPが学べるPHP/Laravelコースも人気のコースですね。
しかしながら「IT業界への就職・転職」を目指したい場合は、確実にWebアプリケーションコースで学習するプログラミング言語である「Rubyの学習」をオススメします。
Ruby(Ruby on Rails)エンジニアの需要はさらに高まります
Rubyというプログラミング言語の特徴は、圧倒的に「少ないプログラミング」で開発できるという点です。
また、開発者が日本人なので、Rubyに関する日本語での情報も豊富にあるのも、人気の理由です。
さらにRubyにはRuby on Railsという優秀なフレームワークを利用することで、アプリケーション開発の期間を短縮することができます。
こうした特徴から、最近の有名企業のWebサービスやアプリなどの多くはRubyが使用されています。
この辺りは初心者がRubyを使って作れるWebアプリを解説【実例から学ぶ】でも詳しくまとめています。
AirbnbやHulu、Wantedly、さらにはクックパッドなどはRubyを使って開発されていますね。
こうしたRubyを活用したWebサイトやWebアプリの成功事例が増えるにつれて、Rubyが使えるWebエンジニアに対しての人材需要も高まっています。
さらにもう1点、Webエンジニアの需要が高まる理由が「IT業界におけるWebエンジニア不足」です。

経済産業省の発表したIT人材の不足数データによると、2030年までに最大約79万人ものIT人材が不足すると言われています。
だからこそ、市場価値が高く人材が不足しているRubyエンジニアを目指すことが、IT業界にエンジニア就職(転職)する最短ルートだと言い切れるわけですね。
もちろんWebアプリケーションコースはフロントエンドも学べます
Rubyエンジニアの重要性や市場価値については上述しましたが、実際は「RubyやRuby on Railsだけでなく、フロントエンドのHTML&CSSスキルも一緒に磨くべきです。
フロントエンドスキルがなければ、WebサイトやWebアプリを構築することができないからですね。
こうした「実務上の需要」をTechAcademy(テックアカデミー)は把握しているからこそ、WebアプリケーションコースではHTMLやCSSなどのフロントエンドスキルも一緒に学ぶことができるカリキュラムになっています。
HTML/CSSなどのフロントエンドと、Rubyなどのバックエンドだと、圧倒的に「フロントエンドのスキル」の方が習得は簡単です。
しかもフロントエンドのスキルが身につけば、就職だけでなく「副業でも月10〜15万くらいは稼げる」ようになりますよ。
» テックアカデミーのフロントエンドコース受講→副業で月20万稼ぐ手順
しかし、プログラミング未経験の場合は「そもそもフロントエンドも分からないのに、Rubyとか勉強できるかな・・・」と不安になってしまうと思います。
その場合は、まず始めにTechAcademy(テックアカデミー)の1週間無料体験を受講してみてください。
無料体験は文字通り「完全に無料」でプログラミングの基礎学習をオンライン完結で受けることができます。
TechAcademy(テックアカデミー)の無料プログラミング体験では、フロントエンドのプログラミングを無料で学ぶことができます。
完全無料ですが、あなたに専属メンターが付いてくれるので、Webアプリケーションコースに対しての不安や受講内容についても、がっつり質問をすることもできます。
つまり、無料プログラミング体験を受講して、自分の中で納得ができれば「TechAcademy(テックアカデミー)のWebアプリケーションコースを受講すれば良い」だけですね。
ちなみに、無料体験を受講後に無理な押し売りや営業などの勧誘は一切ありませんので、ご安心ください。
この辺りは【1万円割引】テックアカデミーの無料体験を受けてみたも合わせてどうぞ。



TechAcademy(テックアカデミー)のWebアプリケーションコースで学べるスキル

TechAcademy(テックアカデミー)のWebアプリケーションコースでは、RubyとフレームワークのRuby on Railsだけでなく、バックエンドサーバーでデータなどの送受信や保存、入力をするためのページの作成なども総合的に学ぶことができます。
Webアプリを開発するための「基礎から、実際に実務レベルの応用」までを順番に学習していきます。
最終的にはあなた自身の力だけで「Webサービスやアプリの企画からサービス設計、構築」までができるようになるということです。
ワクワクしてきますね。
Webアプリケーションコースの14カリキュラムを解説
TechAcademy(テックアカデミー)のWebアプリケーションコースでは14のカリキュラムに分かれており、最初はネットの基礎から始まり、HTMLのコーディングなど簡単なカリキュラム構成となっています。
しかしながら、最終的には「Twitterと同じようなサービスを自分で開発できる」までの難しいレベルになっていきますので頑張りましょう。
ということで、ここからは簡単にTechAcademy(テックアカデミー)のWebアプリケーションコースのカリキュラムについて解説していおきます。
- カリキュラム0:事前準備(ガイダンス)
- カリキュラム1:本コースで学ぶこと(ガイダンス)
- カリキュラム2:インターネットの仕組み
- カリキュラム3:HTML/CSSの学習
- カリキュラム4:ターミナルについて
- カリキュラム5:Rubyの学習
- カリキュラム6:MySQLの学習
- カリキュラム7:RubyとMySQLの学習
- カリキュラム8:Git/GitHubの学習
- カリキュラム9:メッセージボードの開発
- カリキュラム10:Bootstrapの学習
- カリキュラム11:Herokuの学習
- カリキュラム12:Twitterクローンの開発
- カリキュラム13:モノリスト
- カリキュラム14:オリジナルサービスの開発
カリキュラム0と1はオリエンテーションなので、主にTechAcademy(テックアカデミー)での学習方法について学びます。
カリキュラム2からはインターネットサービスの基礎学習とフロントエンド技術のHTML/CSSを学習します。
カリキュラム5からはWebアプリケーション構築に必須のバックエンドスキルであるRubyを学習します。
カリキュラム6のMySQLはサーバー側でデータ(テキスト、写真、ユーザー情報など)を保存するデータベース言語になります。
Webサイト構築で有名なWordpressもデータベースにはMySQLを使用しております。
カリキュラム7は、実際にRubyとデータベースのMySQLを接続する手順を学びます。
このカリキュラム7の段階でも、相当に「Webエンジニアとしてスキルがついている実感」が持てるようになると思います。
カリキュラム8のGit/GitHubの学習は「Webエンジニアとしての就職時」に必須となる、プログラミングしたソースコード管理の技術を学びます。
カリキュラム9ではメッセージボードの開発として、実際にこれまで学習してきたフロントエンドのスキルとRubyなどのバックエンドのスキルを合わせて簡単なサービスを開発していきます。
カリキュラム10のBootstrapとは、「綺麗なWebデザインができない」という人向けでも、簡単に綺麗なWebデザインのサイトが作れるフレームワークの技術を学びます。
簡単にいうとBootstrapという「あらかじめ用意されたデザインテンプレートのHTML/CSSを使ってサイトを開発する」という感じです。
Bootstrapが使えるようになれば、わざわざWebデザインの勉強をしなくても、実務レベルも通用する綺麗なWebデザインのサイト(アプリ)を開発できるようになりますよ。
カリキュラム11では、開発したサービスを「本番環境に以降してリリース」するPaaSと呼ばれるWebアプリケーションの置き場所について学びます。
聞いたことがない名前がたくさん出てくると思いますが、カリキュラム11まで学習が進んでいれば、プログラミング全般について、かなり理解ができるようになっているのでご心配なく。
カリキュラム12では、これまでの講義で学んだ全てのスキルを使って、Twitterと同じようなサービス(ユーザーログイン、投稿、他ユーザーのフォローなど)を開発していきます。
自分の力だけで「Twitterが開発できる」と思うと、本当に凄い成長ですよね。
カリキュラム13からは「あなたが自分で考えたアイデアをWebサービスとして開発する」ポートフォリオ制作になります。
このポートフォリオ制作がカリキュラムに含まれている点も、TechAcademy(テックアカデミー)のWebアプリケーションコースをオススメできる大きなポイントです。
【補足】なぜポートフォリオ制作が重要なのか?
ポートフォリオ制作について、少しだけ深掘りしておきます。
ポートフォリオとは、自分でサービスのアイデアを考えて1から開発をしていくことです。
与えられたカリキュラム通りにやるだけなら、誰でもできますが、ポートフォリオ制作となると学習の難易度が一気に上がります。
この「ポートフォリオ制作がなぜ重要なのか?」というとエンジニアとしての転職活動時に強力な武器となるからです。
エンジニアとして就職活動をする際に、これまでにエンジニアとして働いた経験がない未経験者にとっては「自分のプログラミングスキルをアピールできる手段」がありません。
そこで活用できるのが、オリジナルサービスを開発したポートフォリオ(作品)です。
ちなみに、私の会社でも、エンジニアの採用時には必ずポートフォリオの提出を必須としています。
というか・・・ポートフォリオの質を見て採用を決めているくらい重要視しています。
採用する企業の視点で考えれば当然ですが
- プログラミングスクールの教材をこなしただけの人
- 自分で考えてオリジナルのサービス(ECサイトやアプリ)を頑張って開発した人
だと、確実に後者を採用します。
そもそもポートフォリオがないエンジニアは「自分のスキルを証明できない」ので、採用が難しくなるのは当然です。
またIT企業の経営者としての本音を言えば、プログラミング未経験者、実務経験の少ない人に対して「企業が何を求めているのか?」というと、プログラミングスキルだけではありません。
ぶっちゃけスキルレベルは低くて当然と思っていますので、そこは問題ではありません。
それよりも評価するのは「自分で試行錯誤してサービスを作れるかどうか」です。
つまり「オリジナルのWebサービスやアプリを開発した」という開発する姿勢そのものを企業は高く評価します。
こうしたプログラミングに対する高い向上意欲とモチベーションを持っている人かどうかも、ポートフォリオを見れば分かるということですね。
そんなエンジニア転職時の武器であるポートフォリオとなるWebサービスを、TechAcademy(テックアカデミー)のWebアプリケーションコースではカリキュラムを通じて開発することができるということです。まさに一石二鳥ですね。
ちなみにポートフォリオ開発も、講師が全面的にバックアップして開発サポートしてくれますので、心強いですね。
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TechAcademy(テックアカデミー)のWebアプリケーションコースの受講料金と受講期間

TechAcademy(テックアカデミー)に限らず、プログラミングスクールを受講して「プログラミングスキル」を身に付けるためには「学習する時間の確保」が必須になります。
プログラミングスクールにお金を支払えば無条件でプログラミングのスキルが身に付くわけではありません。
必ず「毎日、勉強するための時間の確保」が必要になりますし、働きながらスキルを身につけたい社会人の場合は、この時間の確保が大きな難点になります。
またTechAcademy(テックアカデミー)では受講期間によって「受講金額」が変わるので「どの期間を選ぶのか?」がかなり重要になります。
ポイントはテックアカデミーの学習プランの期間は、プログラミングスキルの有無や、1週間でどれくらい学習できる時間を作れるのか?で決めるということです。
おすすめ学習プランは8週間か12週間になります。
- 4週間プラン:毎日4〜5時間の学習時間を確実に確保できる人 or プログラミング経験者のみ
- 8週間プラン:1週間で4日くらい2時間程度の学習時間を確保できる人(初心者や大学生にオススメ)
- 12週間プラン:平日は仕事が忙しいサラリーマン向け or 週末にまとめて学習したい人にオススメ
- 16週間プラン:期間が長すぎて学習に適さないので完全にNGプラン

学習プランの期間で迷っている場合は下記の記事を合わせてご参考ください。

ちなみに、受講料金は、この2019年からすべてのコースで1万円の値上がりしていますので、受講するなら早めがベストですよ。
TechAcademy(テックアカデミー)Webアプリケーションコースを受講する上で注意して欲しいこと

TechAcademy(テックアカデミー)Webアプリケーションコースでは「スキルの需要が高く、IT業界への就職・転職もしやすいプログラミング言語」のRuby、Ruby on Railsを学ぶことができます。
何度も言いますが、カリキュラムの難易度自体は簡単ではありません。
ぶっちゃけ「手取り足取り、TechAcademy(テックアカデミー)の講師に教えてもらおう」と考えている人は、この瞬間にページを閉じてもらってOKです。
せっかく、安くない受講料を支払うなら、あなた自身が「学習するための覚悟」を持って取り組んでください。
根性論は苦手ですが、学習に取り組む姿勢は重要です。
そこでTechAcademy(テックアカデミー)を受講する上でに、いくつかの注意点だけ解説しておきます。
TechAcademy(テックアカデミー)は完全オンライン完結なので自主性が命
TechAcademy(テックアカデミー)の講座は、完全オンライン完結型になります。
教室に通って、目の前の講師から授業を受けることはありません。講義自体も、メンターによる質問対応なども全てがオンライン上だけで完結します。
そこで重要なのが「自分で学習をやり遂げる強い意思」です。
「受講料を支払ったのだから、思考停止でスキルが身に付く」のを待っていても仕方ありません。
TechAcademy(テックアカデミー)では初心者でも効率的に学習できる環境を用意してくれています。
その環境を活かすも、無意味にするのも、完全にあなた次第になります。
ちなみに「自主性」について、TechAcademy(テックアカデミー)を受講後にエンジニア転職してからの方が必須になります。
そもそも会社でエンジニアとして働いている時を想像してみましょう。
プログラミングで分からない場所やエラーが出て困っている時に、いちいち上司エンジニアに相談していると、そんなエンジニアは即クビになってしまいますよね。
- 分からない箇所があれば、まずは自分で調べてみる。
- ググって調べて、良さそうな情報があれば、自分で試してみる。
- それでも解決できない場合に、質問という
順番になります。
こうした「自分で調べて、自分で試してみる」という学習姿勢がない人は、そもそもエンジニアとして成長できません。
この辺りはプログラミングが伸びない人の共通点と解決方法【質問力の付け方】も合わせてご覧ください。
TechAcademy(テックアカデミー)の質問対応時間は24時間ではありません
よく、TechAcademy(テックアカデミー)の対応時間でクレームを言う人がいますが、最初から「TechAcademy(テックアカデミー)の質問対応時間は24時間ではありません」のでご注意くださいね。
深夜の時間帯や午前中に質問してもすぐに返答は来ません。
質問受付時間は15時から23時までとなっています。
逆にいうと、働きながら学習したいサラリーマンやOLの場合は、学習時間が仕事終わりの夜や、会社に出社する前の午前になると思いますので、その場合はリアルタイムでの質疑応答のやりとりが出来ません。
もし24時間365日でリアルタイム対応を希望される方は、新しいプログラミングスクールになりますがtechmeets(テックミーツ)もご検討ください。
» 参考:techmeetsの評判と口コミは?受講前のチャック項目を徹底解説
TechAcademy(テックアカデミー)Webアプリケーションコースは簡単ではない【だからこそ実力が付く】
プログラミングスクールは、子供時代に通っていた学校とは違いますよ。
なんとなく授業を受けて、とりあえず卒業できればOKではありません。
とりあえずスキルを身につけても、エンジニア転職は成功できません。
そんなにWebエンジニアの世界は甘くありません。
TechAcademy(テックアカデミー)Webアプリケーションコースではカリキュラム12の「Twitterサービスの開発」あたりから、急激に難易度が高くなります。
多分ですが、カリキュラム12前後から挫折して、Rubyの学習を諦めてしまう人も少なくないと思います。
私自身も必死に勉強をして、自分で調べながらも、何度も心が折れそうになりましたが、最後まで頑張りました。
ただ客観的に見ても「TechAcademy(テックアカデミー)Webアプリケーションコースのカリキュラムはよく出来ているなー」と感じています。
このカリキュラムを乗り越えると、確実に実務レベルで役立つスキルが身につきます。Webエンジニアとして確実に就職(転職)することができます。
それでは、再度確認しましょう!
なぜ、あなたはTechAcademy(テックアカデミー)Webアプリケーションコースが気になっていますか?
それは、Webアプリケーションコースで学べるスキルを身に付ければ、今よりも条件が良い会社に転職して収入を伸ばすことができるからですよね。
将来的にはフリーランスになって年収1000万を目指すこともできるからこそ、モチベーションは高くなります。
絶対にWebエンジニアになってプログラミングで稼ぎたい!
今よりも収入を伸ばして、より良い人生に変えたい!
その目標を持って学習を継続することが大切です。
カリキュラムが難しい
↓
理解できないので辛い
↓
やる気がなくなった
そんな低いレベルの思考では、人生は変わりません。
カリキュラムが難しい
↓
理解できないので辛い
↓
それでも調べて、質問をして解決するぞ
↓
その先にある自己成長と成果を楽しみに頑張る
強い意思をしっかり持ってWebアプリケーションコースを受講することで、バックエンドも理解できる市場価値の高いWebエンジニアとして収入を伸ばすことができます。
それだけの素晴らしいスキルを短期間で身につけることができるカリキュラムだと実感しています。
» TechAcademy(テックアカデミー)Webアプリケーションコース(公式サイト)
TechAcademy(テックアカデミー)Webアプリケーションコースを受講する前にやるべきこと

TechAcaemy(テックアカデミー)のWebアプリケーションコースを受講してから、約1年が経ちました。
受講する前は
- TechAcaemy(テックアカデミー)のWebアプリケーションコースってどうなの?
- 本当に短期間でスキルが習得できるの?
と不安もありました。
これから受講を検討している人も、期待と不安が折り混ざった心境だと思います。
だからこそ、ここでは「私自身がWebアプリケーションコースを受講する前にやったことと、受講期間にどんな学習をしてきたのか」を具体的に紹介して共有できればと思います。
受講前は無料プログラミング体験でスクールの特徴を確認する
TechAcademy(テックアカデミー)に限らず、Rubyを学ぶためのプログラミングスクールは他にもあります。
例えばCodeCamp(コードキャンプ)のRubyマスターコースやDMM WEBキャンプですね。
ちなみに、DMM WEBキャンプは通学型がメインのスクールになるので「働きながら、新しいスキルを学びたい」という場合には、時間の都合もあって継続的な受講が難しくなります。
そこでCodeCampとTechAcademyに絞って、それぞれの無料体験を受講してみました。
CodeCampではなくTechAcademyに決めたポイント
CodeCampのRubyマスターコースなら転職で月80万を目指せる理由でも解説していますが、CodeCamp(コードキャンプ)は良いスクールです。
かなり前向きに受講は検討しました。
ただ、CodeCampは無料プログラミング体験がなく、メンターとのビデオチャットによるメンタリングのみだったので「自分がどうやってカリキュラムを学んでいくのか?」というイメージができませんでした。
その一方で、TechAcademy(テックアカデミー)の場合は、実際の受講時に利用する学習システムを無料プログラミング体験で使うことができます。
- どのような画面で学んでいくのか?
- どのような形でメンターとやりとりをするのか?
事前に、学習の流れや雰囲気が掴めることが、TechAcademy(テックアカデミー)での受講を決めた大きな理由でした。
もちろん、中には「自分はCodeCampの方が合っている」という場合もありますので、検討中の場合はぜひ両方の無料体験に申し込んでみてくださいね。
受講開始:最初はプログラミングの基礎(HTML/CSSから)
先に解説している通り、TechAcademy(テックアカデミー)のカリキュラムは、すべて「オンライン上の学習システムにログイン」をして学んでいきます。
ちなみに、私はプログラミングの基礎知識、スキルが結構ありますので「一番短い4週間プラン」を選びました。
この「HTML/CSSの基礎カリキュラム」も、簡単に流して学んだ程度で1日で学習を終えました。復習ができたという感じですね。
プログラミング初心者の方は、まずこのプログラミングの基礎である「コーディング」からしっかり出来るようにならないといけないので、丁寧に学習してもらえればと思います。
Ruby/Ruby on Railsの学習が楽しかった
Rubyを学ぶことがWebアプリケーションを受講している最大の理由なので、ここからが本題です。
最初は
puts “Hello World”
みたいな超初級から入るのですが、ワクワクしながら勉強していました。
もちろんRuby特有のコードの書き方で、頭がこんがらがって理解が難しく感じる時は、Slackを使って講師に何度でも質問ができるので、丁寧に学習を進めることができました。
まさか自分でTwitterと同じサービスが作れるなんて
TechAcademy(テックアカデミー)のWebアプリケーションコースでは、Twitterと同じような投稿型のWebアプリをカリキュラムを通じて開発していきます。
実装する機能としては
- ユーザーの新規登
- ユーザーのログイン機能
- つぶやき投稿機能
- 他ユーザーのフォロー機能
- タイムライン表示機能
まさに、Twitterそのままですね。
自分の力だけで、こうしたWebアプリが開発できるようになると、プログラミングエンジニアとしても、不思議と自信が出てきますね。
就職(転職)活動にも有利なオリジナルサービス開発
最後はオリジナルサービスを開発して講義は完了です。
オリジナルサービス(ポートフォリオ)があれば、就職・転職活動時に有利という話は先述しましたね。
実際に受講者が作ったポートフォリオを見てみると

食べた食事の糖質データや毎日の体重と体脂肪の記録をとって月単位や年単位のグラフとして経過を見ることができる「糖質管理ダイエット」のWebアプリがあります。

このWebアプリを開発した方は「社会人で働きながらWebアプリケーションコースを受講」したそうですが、過去にRailsチュートリアルを独学していた経験もあるらしく、8週間コースで受講していました。
プログラミング経験者ですが「メンターとのメンタリングがあったから独学よりも早く学べた」といった、プログラミングスクールを受講して良かった評価に繋がっていますね。
エンジニア転職を目指すなら、TechAcademyキャリアを利用しよう
私は自分の会社をやっているので、転職活動はしませんでしたが、Webアプリケーションコースを受講した後に「エンジニア転職をしたい」場合は、TechAcademyの就職サポートサービスであるTechAcademyキャリアを活用しましょう。

TechAcademyキャリアは、受講生が登録したプロフィールや、学習で身につけたスキルを元に「企業やコンサルタントからスカウトメッセージ」が届くサービスで受講生なら無料で利用できます。
通常の転職サービスは
求人者が企業へ転職(就職)のアプローチをかけますが、TechAcademyキャリアは逆で「企業が求人者(テックアカデミーの受講者)に転職(就職)のアプローチを行います。
TechAcademyキャリアの詳細についてはテックアカデミーの就職先と非公開求人を狙う方法【年収アップ可能】で解説していますので、合わせてご覧ください。
ちなみにTechAcademyキャリアはプログラミング未経験の30代以上も利用できますので、Webアプリケーションコースの受講が始まる前にでも登録しておきましょう。
» TechAcademy(テックアカデミー)Webアプリケーションコース(公式サイト)
TechAcademy(テックアカデミー)のスクールとしての良い点、微妙な点を本音で紹介

TechAcademy(テックアカデミー)のWebアプリケーションコースを受講した体験記事「【まとめ】テックアカデミーのWebアプリケーションコースを完全網羅」
さらに、フロントエンドコースの受講者へのインタビュー記事「テックアカデミーのフロントエンドコースを受講した感想をまとめた!」
この2記事からTechAcademy(テックアカデミー)の良い点、そして逆に微妙な点を本音ベースで解説していきます。
TechAcademy(テックアカデミー)の良い点
- チャット質問への返答速度がかなり速い(即レスしてくれる)
- 週2回のメンタリングでモチベーションがキープできる
- オリジナルのサイト制作があるのでポートフォリオができる
- 卒業後もアップデートされるカリキュラムが永遠に見て勉強できる
特に重要な部分は本記事でも紹介しましたが、「ポートフォリオ」が作れるということですね。
このポートフォリオは「副業案件を受注するとき」や「エンジニア就職するとき」に必須になるのでプログラミング初心者に必須のポートフォリオの作り方【経営者の本音】も合わせてご覧ください。
TechAcademy(テックアカデミー)の微妙な点
- 最初はチャットでの質問の文章作りが難しい
- メンターへの質問できる時間が短いので質疑応答を事前に整理する必要がある
- 若干、コーディングスキルの内容が古い箇所がある
- AWSエディタを使うが、あまり実用的ではない
この中で気になるのが「若干、コーディングスキルの内容が古い」という部分ですね。
例えばコンテンツ要素を横並びに配置する際にflex-boxというcssスタイルを使いますが、floatでの横配置がテックアカデミーのカリキュラムでは教えられていました。
特にコーディングにおいては問題ありませんが、若干「古い技術」を教えている感じもしましたので、この辺りは基礎スキルが身についたら個別に独学でも学習して、スキルの幅を広げていってくださいね。
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TechAcademy(テックアカデミー)の講師(メンター)の評価

TechAcademy(テックアカデミー)の講師(メンター)は全員が「現役のエンジニア」なので、実際にプログラミングで稼いでいる人たちになります。
ただ「現役エンジニア=教えるのが上手な講師」ということではありません。
中には、教え方が微妙だったり、コミュニケーションが下手な講師もいました。
【受講者の本音】テックアカデミーのネット上の評判を全て分析まとめでも紹介していますが、講師(メンター)への評価も様々です。
TechAcademy(テックアカデミー)の講師(メンター)の良い評価
- 技術力が総合的に高いので、細かいスキルやバグへの質問も的確に対応してくれる
- エンジニアとしてのキャリアや働き方についての相談もできる
- 指導力が高い講師(メンター)に当たると、学習の理解力も飛躍的に伸びる
という感じです。
TechAcademy(テックアカデミー)の講師(メンター)の微妙な評価
- カリキュラム外の質疑応答には原因追求に時間がかかる
- メンタリング時間が1回30分なので質疑応答を事前に用意しないといけない
- 明確な目標がある場合は、それに合わない講師(メンター)に当たることもある
特に、注意はカリキュラム以外で、自分でオリジナルのサイト(ポートフォリオ)を開発する際に、バグが出たりすると、その原因追及に時間がかかってしまうので、メンタリングの時間が足りなくなる!ということです。
なので、こういう質疑応答などはチャットを使って対応した方が良いので事前に注意しておきましょう。
この辺りのTechAcademy(テックアカデミー)の活用自体のコツを掴むのに、初心者の場合は少し時間がかかってしまいそうですね。
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TechAcademy(テックアカデミー)のWebアプリケーションコースは副業で稼ぎたい人にもオススメ

本記事ではTechAcademy(テックアカデミー)のWebアプリケーションドコースを受講すれば、IT業界への転職ができるという内容でカリキュラムや受講期間を解説しました。
ここからは、TechAcademy(テックアカデミー)のWebアプリケーションコースを受講すれば、副業レベルでも確実に稼げるという内容を紹介したいと思います。
ちなみに副業案件を受注するためにはWebアプリケーションコースで受講したスキルだけでは足りないので、別途でオススメの学習書籍を紹介しておきます。
TechAcademy(テックアカデミー)のWebアプリケーションコースを受講後の手順
- Webデザインデータから画像の書き出しをする
- コーディングエディタを使いこなす
- 既存Webサイトのコーディングを模写して練習
- コーディングは必ずレスポンシブで対応する
- ポートフォリオを持って営業をする
この流れでスキルを身につけていくと、副業案件を受注することができます。
Webデザインデータから画像の書き出しをする
基本的に副業案件の場合は、デザイナーが作ったWebデザインデータをPhotoshopやIllustratorなどのデザインファイルで受け取り、そこからテキスト化する部分や写真(画像)として切り出して使用する部分を判断して編集していきます。
この辺りの画像編集スキルがないと、クライアントからデザインデータを渡された瞬間に思考停止でフリーズしてしまいますので、下記の書籍などを参考に知識やスキルを身につけておきましょう。
コーディングエディタを使いこなす
コーディングする際のエディターは自分が使いやすいものを選びましょう。
TechAcademy(テックアカデミー)の講義ではAWS Cloud9というAmazonのクラウドサービスを利用しますが、あまり個人で使っているエンジニアを見たことがありません。
オススメはCoda2ですね。
既存Webサイトのコーディングを模写して練習
TechAcademy(テックアカデミー)の受講と合わせて、個人でも既存サイトのコーディングを模写してコーディングのスキルアップを最低限はやりましょう。
これをやるか、やらないかで、スキルの伸びが大きく変わります。
模写するべきサイトを下記にまとめておきます。
特に慶応大学病院とノートンのサイトは必ず模写しておきましょう。
その理由としては慶応大学病院のサイトは設計自体が逸品なので、コーディングの勉強になります。WebデザインやUI/UX系の書籍でも、頻繁に特集されるくらいの素晴らしいサイトです。
ノートンのサイトは、あなたのポートフォリオ(実績)として案件受注時にクライアントに提出した際に「ノートンのサイトをコーディングした」ということで、営業ツールとしても活用できるからです。
ちなみに、サイトのコーディング模写はトップページと下層の2ページだけで十分です。
模写の際は、単純にコーディングを真似するだけでなく
- サイトの設計を分析してみる
- cssの使い方などを分析してみる
など、コーディングの細部を意識しながら取り組んでいきましょう。
※ポートフォリオとして保管する際は、必ず一般のユーザーが見れないサイト環境(ログイン制)にしましょう。
たまに、ブログ等で「ポートフォリオ実績」として模写したサイトを掲載している人がいますが、最悪の場合、訴訟を受ける可能性もありますので、必ず「これは模写で、自分が練習用にコーディングしました」という表記をしておいてください。
TechAcademy(テックアカデミー)Webアプリケーションコースをお得に申し込む流れ

それでは、実際にTechAcademy(テックアカデミー)Webアプリケーションコースを申し込む前に、お得に受講申込する際の流れを解説しておきます。
「無料説明会」に申し込むだけで受講料が1万円割引になります

TechAcademy(テックアカデミー)では、Webアプリケーションコースを受講する前に「無料説明会」に申し込むだけで、1万円の割引(学生は5000円の割引)が適応されるキャンペーンコードをが発行されます。
無料説明会はオンラインブートキャンプ無料説明会より1分ほどで申し込むことができます。
公式サイトの上部メニューボタンより「はじめての方へ」にマウスを合わせると「説明会動画」という項目があるので、そこをクリックしてもOKですよ。

それでは、ここから一緒に「無料説明会」に申し込みをしてみましょう。
画面を見ながら進めてもらうと簡単に完了できますよ。

まずは無料説明会に申し込む上で「興味があるコース」を1つ選択しましょう。
ここで選んでコースについての内容が「無料説明会」の動画で表示されますので、Webアプリケーションコースを選択すればOKです。

登録するメールアドレス宛にキャンペーンの割引情報が送信されますので、捨てメールではなくご自身がメインで利用しているメールアドレスを登録しておきましょう。
もちろんソーシャルアカウントでの登録でも大丈夫ですよ。
※登録後にTechAcademyより不要な営業連絡が来ることはありませんのでご安心ください。

登録が完了すると、すぐにページが切り替わり、選択したコースの無料説明会の動画を見ることができます。
無料説明会に申し込む際の注意点
上記の無料説明会ですが、お得に入会するために注意しておきたいことが2点だけあります。
- 説明会に登録するメールアドレスと、受講申込時のメールアドレスは同じでないと割引適応されない
- 割引特典の有効期限内で受講申し込みをしないと割引適応されない
無料説明会に申し込む際に「捨てメールはNG」とお伝えした理由ですが、ここで登録したメールアドレス宛にキャンペーンの割引情報などが送られます。
このメールアドレスと本登録(受講申込)をする際のメールアドレスが同じでないと、割引適応が反映されません。
また、無料説明会に申し込んでから割引が適応されるまでに期限があります。

この有効期限が過ぎると、見事に割引適応が効かなくなるので注意しておきましょう。
ただ、このメールアドレスを登録して無料説明会(オンライン完結)に申し込むだけで、1万円の割引が受けれるので、必ず事前に活用しておきたい「お得な入会手順」になります。
無料説明会に申し込んだ後に「Webアプリケーションコース」を受講する手順を解説します。
Webアプリケーションコースのページの「今すぐ申し込む」をクリックしましょう。

ページ下部の申込見フォームに移動するので、まずは「受講を開始したい日時」を選びましょう。

参加日程は、あなたが「受講を正式にスタートさせたい日」を選んでください。
基本的に「自由に決めることができない」のですが、【先割】として遠い日程で申し込むほどに「割引値段」での受講が可能になります。
例えば上記の場合、8週間プランを選ぼうとすると
- 第247期(7月27日からスタート)で19万9000円
- 【先割】第250期(8月17日からスタート)で18万3080円
- 【先割】第251期(8月24日からスタート)で18万3080円
- 【先割】第252期(8月31日からスタート)で18万3080円
- 【先割】第253期(9月7日からスタート)で18万3080円
というように【先割】の期間を選ぶと、さらに15,920円も割引が適応されるということです。
※ちなみに無料説明会に申し込んで1万円の割引より、先割での割引額が大きいので、この場合は「先割で18万3080円」になります。
受講スタートの期間が決まれば(当然、先割がお得です)、次は受講期間プランを選択しましょう。

受講プランは「4週間から16週間」まで用意されていますが、この期間の長さによって受講料金が変化します。
社会人や、プログラミング未経験者にオススメは「8週間か12週間」になります。
この辺りはテックアカデミーを受講する初心者にオススメの期間と料金を徹底比較を合わせてご覧ください。

続いて、受講者のお名前、メールアドレス、電話番号を記入して「申し込み」をすれば、この時点では「正式な申込み」ではなく、仮申込みの状態ですが、一応は完了となります。
お得に入会する2つ目の方法|早く入金すれば受講期間が伸びます
上記で「仮申込み」が完了すると、自動的に「受講料のお支払い画面」に移動します。
この「仮申込み画面」にて、さらに「お得に入会する情報」が記載されています。
それは「1日でも早く受講申込をして入金すれば、受講開始日までの期間で、先にカリキュラムを受講できる」という内容です。

例えば、上記の場合は「すぐに入金」をすれば、受講開始日の7日前からフライングで「カリキュラムの閲覧とチャットサポート」を受けることができます。
8週間プランを申し込んだ人の場合は「実質9週間」の学習期間に延長することができるということです。
このように、受講を決めて申し込んだら「即入金」をした方が、テックアカデミーの仕組みをお得に活用できて、カリキュラムの受講期間をお得に伸ばすことができます。
ということで、まずは無料説明会からどうぞ。
TechAcademy(テックアカデミー)の受講が不安な方へ

本記事ではプログラミング歴20年、IT企業を15年経営するTechAcademy受講経験者の視点で
TechAcademy(テックアカデミー)のWebアプリケーションコースを受講してIT業界への転職(就職)を成功させる方法
について解説しました。
それでは最後に「人生を変える上で大切な本気の行動」という視点をお話して終わりたいと思います。
悩む時間でプログラミングのスキルは身につきます
現段階では「本当にTechAcademy(テックアカデミー)を受講しようかな・・・」「自分には他のスクールの方が良いのでは」など、色々と検討して悩んでいると思います。
もちろん、冷静に比較して「見極めること」は重要ですが、それ以上に注意があります。
それは「悩んでいる時間こそが、めちゃくちゃもったいない」ということです。
先日に即行動で結果を出し続ける与沢翼さんが、すごく良いツイートをされました。
やろうかな?と思った事は最速でやった方が良い。辞めようかと頭をよぎった事も最速で辞めた方が良い。やろうと思い付いたのに理由なくちょっと待ってからと躊躇してその後着手しても良い結果はほぼ出ないと思う。辞めようかと思ったのにだらだら続けても時間の無駄。やる・やめるいずれも最速が正しい
— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) February 26, 2020
今後の世界、優柔不断は圧倒的に不利過ぎる時代にて
過剰に言えば「遅い人迷う人」は死ぬと思った方が早い。実際に死にはしないが優柔不断の代償は思う以上に重く放置し後にどれだけ悪い状態に自分がなっても仕方はないとの覚悟だけは求められる。まず全力で「決める」事に意識を向けるのがよろしい。— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) February 26, 2020
この言葉は「人生を変えるための本質」です。
- 自分はTechAcademy(テックアカデミー)を受講してエンジニア転職できるのだろうか?
- TechAcademy(テックアカデミー)の受講費を支払う価値があるのだろうか・・・
- TechAcademy(テックアカデミー)で稼げるエンジニアになれるのだろうか?
色々とTechAcademy(テックアカデミー)を受講する前に不安があると思います。
悩む気持ちも痛いほど理解できますが、事実として「悩んでいる間にスキルは身に付きます」ので時間がもったいないと思っています。
それこそTechAcademy(テックアカデミー)は無料プログラミング体験や無料キャリアカウンセリングをオンラインで受けることができます。
悩むくらいなら、まずは無料体験か無料キャリアカウンセリングを受けて、実際に「不安に感じている点を講師に質問」したり、自分のスキルレベルでも問題なく受講できそうかを確かめれば良いだけです。
無料プログラミング体験をやってみて「自分には合いそうにないな」と思えば、そこで辞めたら良いだけです。
無料なので全くリスクはありません。
そもそも、あなたが悩んでいる数週間で、他の人がプログラミングスキルを着々と身に付けてエンジニアになっているわけです。
行動する前から悩むのではなく、実際に行動して「自分で確かめたあと」に存分に悩んでみてくださいね。
※無料カウンセリングはお金は一切かかりません
※無料カウンセリングはいつ終わるのかわからないのでお早めに
無料体験については【1万円割引】テックアカデミーの無料体験を受けてみたをどうぞ。
TechAcademy(テックアカデミー)の入学金はどんどん値上がりしています
本記事でも紹介しましたが、TechAcademy(テックアカデミー)に限った話ではなく、プログラミングスクール全体として、受講費が年々、値上がりしています。
理由は「プログラミングブーム」から相対的に需要が増えているので、スクール側が値上げをしているからです。
実際にTechAcademy(テックアカデミー)も1年前と比べて値上げしています。
TechAcademy(テックアカデミー)のWebアプリケーションコース
- 4週間:139,000円 ⇒ 149,000円
- 8週間:189,000円 ⇒ 199,000円
- 12週間:239,000円 ⇒ 249,000円
- 16週間:289,000円 ⇒ 299,000円
じわじわと価格が上がっているので、やはり「今すぐ」行動することが、金銭的にもベストと断言できます。

そもそもプログラミングができる人材は、今後も市場価値が高まり、圧倒的に稼げるようになります。
だからこそ1日でも早く決断して行動できる人が結果を出すことができるということです。
それでは本記事はこれで以上にしたいと思います。
是非「あなたの将来を良くするための行動」を今からしていきましょう。
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【追記】TechAcademy(テックアカデミー)のWebアプリケーションコースは受講終了後も永久にカリキュラムは見放題

TechAcademy(テックアカデミー)のカリキュラムの特徴は
どんどんアップデートして改善されている
という点です。
過去の教材よりも、今の教材の方が断然、カリキュラムのクオリティが高くなっています。
常に受講生からのフィードバックを受けて、内容を改善しているということですね。
それなら「今から受講するのは損では?」と思うかもしれませんが、問題ありません。
TechAcademy(テックアカデミー)では、受講が最後まで終わって卒業したあとでも、受講したコースのカリキュラムを永久に受講することができます。
この辺りは他のプログラミングスクールには無い「アフターサービス」で、受講期間が過ぎたあとでも、アップデートされるカリキュラムが見放題になります。
つまりエンジニア就職したあとにでも「カリキュラムを見返したり、スキルアップに活用できます。
利用も簡単で、受講時のアカウントでそのままログインして使えます。
ということで、本気でプログラミングスキルを身につけて働きたい!IT業界に就職・転職して人生を豊かにしたいという方は、今すぐTechAcademy(テックアカデミー)のWebアプリケーションコースの受講に踏み出してもらえればと思います。
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