こんにちは、『プログラミングの王様』編集部のヒロキ(@pgm_osama )です。
クライアントは主に東京の上場企業でWebマーケティングやプログラミング開発を行いながら、個人の活動としては株式投資で資産運用をしています。
ちなみに現在はコロナの影響で爆損をくらっておりますので、全然上手くないです(汗
この記事を書く私は2000年よりプログラミング学習を始めて、2005年よりIT企業の経営をしています。
ITビジネスで稼ぎ続けて、今年で15年目になりました。
昨年はプログラミングで3000万ほどを稼ぎました。
» 参考:14年間諦めずに努力して年収3000万達成【挫折の乗り越え方】
そこで本記事ではプログラミングスクールのTech Boost(テックブースト)のオンライン受講か、教室に通うかで迷っている人向けに、どちらが稼げるエンジニアになれるのか?について徹底的にどこよりも詳しく解説していきます。
本記事を読めば、Tech boost(テックブースト)はオンライン受講と教室でどちらがエンジニアになりやすいのか?が理解できるようになります。
先に結論を言うと
Tech Boost(テックブースト)はオンライン受講よりも教室で受講する方が、圧倒的にエンジニアになりやすい
ということです。
まずはTech Boost(テックブースト)のオンライン受講の内容から詳しく解説します。
4分ほどで読み終えることができるので、ぜひ最後までご覧ください。
※本記事の情報は2020年6月時点のものとなります。最新情報についてはTech Boostの公式サイトをご確認ください。
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tech boost(テックブースト)のオンライン受講と教室の違い
まず始めにtech boost(テックブースト)のオンライン受講の内容について詳しく解説していきます。
Youtubeにアップされたtech boost(テックブースト)の紹介動画をどうぞ。
Tech Boost(テックブースト)について
Tech Boost(テックブースト)は、エンジニア専門の転職サービスを展開するBranding Engineer社が運営しているプログラミングスクールです。
Tech Boost(テックブースト)はオンライン完結型コースと、教室に通って受講するコースの両方があります。
わざわざ教室に通う時間がないサラリーマンはオンライン完結で受講できますし、教室に行かないと集中できないという人は教室型で受講できます。
また、Tech Boost(テックブースト)の講師は全員が「現役バリバリのエンジニア」という点も大きな特徴です。
他のプログラミングスクールでは、受講費を安くするために「学生やアルバイト」をエンジニア講師として雇っていたりしますが、メンターや講師が現役エンジニアしかいないということは「本気でエンジニアの転職を目指す人」にとっては重要なポイントだと思います。
まとめると
- エンジニア専門の転職サポート企業が運営しているので転職しやすい
- 講師は全員が現役のエンジニアのみなので質が高い
- オンライン型と教室型の両方がある
という感じですね。
Tech Boost(テックブースト)のオンライン受講で学べるスキル
Tech Boost(テックブースト)のオンライン受講では以下のスキルを学ぶことができます。
- Ruby / Ruby on Rails
- PHP / Laravel
- jQuery
- React.js
- ブロックチェーン
- AI
- IoT
これらのスキルが「受講できるコース」として用意されているので、この中から「あなたの目的に合ったコース」だけを組み合わせて、独自のカリキュラムを作ることができます。
例えば、Webアプリが開発できるRuby(Ruby on Rails)とPHPのスキルが身に付くと、オリジナルのWebサービスをゼロから1人で作ることができるようになるので、Webエンジニアとして高待遇で就職することができるようになります。
この辺りはrubyが素晴らしい3つの特徴を解説【プログラミング初心者に最適】も合わせてご覧ください。
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Tech Boost(テックブースト)のオンライン受講と教室では何が違うのか?
Tech Boost(テックブースト)のオンライン受講と教室には3つの違いがあります。
逆にそれ以外は同じ内容になりますので合わせて解説していきます。
- オンライン受講の方が受講料金が安くなる
- オンライン受講の生徒は教室は利用できない
- オンライン受講の生徒は交流会に参加できない
Tech Boost(テックブースト)違い1:オンライン受講の方が受講料金が安くなる
Tech boost(テックブースト)ではオンライン受講と教室型では、受講料金が異なります。
当然ですよね。教室型になれば、教室に講師を常駐させる人件費や、場所の家賃がかかるので割高になります。
なので、オンライン受講の方が受講料金が安く設定されています。
具体的な受講費は以下の通り。
教室型 → 入会金:269,800円+月額:29,800円
オンライン → 入会金:184,800円+月額:29,800円
月額の受講費は変わりませんが、入会金が教室型は8万円ほど割高になりますね。
Tech Boost(テックブースト)違い2:オンライン受講の生徒は教室は利用できない
Tech Boost(テックブースト)は教室に通っての受講も可能ですが、オンライン受講を選んだ生徒の方は「教室の利用はできません」ので予め注意が必要です。
オンライン受講の生徒は教室を利用できない分だけ入会金が安くなっているわけです。
Tech Boost(テックブースト)違い3:オオンライン受講の生徒は交流会に参加できない
Tech Boost(テックブースト)では、月に1回「Meet Up(ミートアップ)」という受講生同士の交流会を開催しています。
交流会ではTech Boost(テックブースト)のこれまでの卒業生や現役エンジニアのメンターも参加できるので、エンジニア同士の繋がりを作ることができます。
実際に、エンジニアとして働き始めると「他のエンジニアとの繋がり」がかなり貴重になります。
教室受講を選んだ方は、この交流会に参加できますが、オンライン受講の方は参加することができません。
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【断言】Tech Boost(テックブースト)のオンライン受講でもエンジニアになれます
Tech Boost(テックブースト)のオンライン受講でもエンジニアになることは十分に可能です。
その理由は以下の通りです。
- Tech Boost(テックブースト)のオーダーメイドカリキュラムは同じだから
- オンライン型でも自分でWebアプリを開発できるスキルは身に付くから
- Tech Boost(テックブースト)の講師は全員が現役エンジニアだから
それぞれを解説します。
理由1:Tech Boost(テックブースト)のオーダーメイドカリキュラムは同じだから
先述しましたが、Tech Boost(テックブースト)は、あなたの目的から逆算したオーダーメイドのカリキュラムを作ることができます。
予め用意されたカリキュラムではなく、自分の目的に沿って「最短でスキルが身に付くように構成されたカリキュラム」なので、まずもって挫折しにくくなります。
自分専用にカスタマイズされた教材を用意してくれるので、この辺りは当然ですよね。学習に取り組むモチベーションが全然違ってきますね。
理由2:オンライン型でも自分でWebアプリを開発できるスキルは身に付くから
企業で働くエンジニアでも、大半のエンジニアが「自分の力だけでWebアプリを作ることができない」のが実情です。
そうした中で、あなたがTech Boost(テックブースト)でWebアプリを開発できるスキルを身につけて、アプリケーションを自力でゼロから作れるようになれば、これまでの業務経験がなくても「市場価値の高いエンジニア」になることができます。
カリキュラムの中で「ゼロからWebアプリを開発する」ことが含まれている点もTech Boost(テックブースト)の優位性の1つです。
理由3:Tech Boost(テックブースト)の講師は全員が現役エンジニアだから
Tech Boost(テックブースト)は、講師全員が「現役のエンジニアとして働いている人のみ」です。
なので、講師に対して「どうやって稼いでいるのか?」「就職すれば、どれくらいの年収になるのか?」「ぶっちゃけエンジニアという働き方ってどうなの?」みたいな質問をすることができます。
そもそもエンジニアになりたいなら、現役で稼いでいるエンジニアからスキルも働き方も教えてもらうのがベストです。
ということで、これらの理由からTech Boost(テックブースト)では「入会金が高くなる教室型ではなくオンライン受講でもエンジニアになることはできる」ということです。
Tech Boost(テックブースト)の教室のメリットは「挫折防止」です
Tech Boost(テックブースト)のオンライン受講でも、エンジニアになることはできますが「プログラミング初心者の90%以上が挫折する」と言われるほど、自分の力だけでプログラミングのスキルを身に付けることは簡単ではありません。
なので教室に通う方が、まずもっての「挫折」を防ぐことができます。
※もちろん教室に通いながらでも挫折する場合は多々あります。
オンライン受講の場合でも、現役エンジニアが講義を教えてくれながら「モチベーション管理」も合わせてしてくれます。
ただ、やはり「モチベーション管理は教室に行って、直接講師と会った方ができる」のも事実です。
わざわざ時間をかけて教室に通うことで「よし!今日も勉強を頑張ろう」という気持ちに切り替わるし、他のエンジニアを目指す受講生がいるので「自分も頑張ろう」というモチベーションに繋がります。
オンライン受講だと、常に1人でパソコンと向き合っての学習になるので、このモチベーション維持がめちゃくちゃ難しくなります。
- 自分の家で1人で勉強する環境
- 他の受講生が一生懸命に勉強している環境
どちらが学習効率やモチベーションが高まるのか簡単に想像できますよね。
教室に通うことで強制的にプログラミング学習に集中できる環境に身をおけますので、結果的に「オンライン受講よりも挫折する人数」は減るのが教室型のメリットです。
この辺りは、Tech Boostと同じ教室型を運営するテックキャンプの教室も合わせてどうぞ。
» テックキャンプのお洒落な教室の特徴と雰囲気を紹介【6校全て紹介】
Tech Boost(テックブースト)の受講が不安な人へ
本記事ではプログラミング歴20年、そしてIT企業を15年経営する経営者視点で
Tech Boost(テックブースト)のオンライン受講と教室型の違い
について解説しました。
記事をまとめると
- Tech Boost(テックブースト)のオンライン受講の方が入会金が安い
- Tech Boost(テックブースト)のオンライン受講でもエンジニアになれます
- Tech Boost(テックブースト)に限らずプログラミング初心者の90%は挫折する
- 挫折を防ぐなら、やはりオンライン受講よりも教室型の方がオススメ
最後に「新しい挑戦」についての成功者の考え方を紹介して終わりたいと思います。
悩む時間でプログラミングのスキルは身につきます
現段階では「本当にTech Boost(テックブースト)を受講しようかな・・・」「自分には他にも安いスクールの方が良いのでは」など、色々と検討して悩んでいると思います。
もちろん、冷静に比較して「見極めること」は重要ですが、それ以上に注意があります。
それは「悩んでいる時間がめちゃくちゃもったいない」ということです。
先日に即行動で結果を出し続ける与沢翼さんが、すごく良いツイートをされました。
やろうかな?と思った事は最速でやった方が良い。辞めようかと頭をよぎった事も最速で辞めた方が良い。やろうと思い付いたのに理由なくちょっと待ってからと躊躇してその後着手しても良い結果はほぼ出ないと思う。辞めようかと思ったのにだらだら続けても時間の無駄。やる・やめるいずれも最速が正しい
— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) February 26, 2020
今後の世界、優柔不断は圧倒的に不利過ぎる時代にて
過剰に言えば「遅い人迷う人」は死ぬと思った方が早い。実際に死にはしないが優柔不断の代償は思う以上に重く放置し後にどれだけ悪い状態に自分がなっても仕方はないとの覚悟だけは求められる。まず全力で「決める」事に意識を向けるのがよろしい。— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) February 26, 2020
この言葉は「人生を変えるための本質」です。
- 自分はTech Boost(テックブースト)を受講して転職できるのだろうか?
- 受講費を支払う価値があるのだろうか・・・
- Tech Boost(テックブースト)で稼げるエンジニアになれるのだろうか?
色々とTech Boost(テックブースト)を受講する前に不安があると思います。
悩む気持ちも痛いほど理解できますが、事実として「悩んでいる間にスキルは身に付きます」ので時間がもったいないと思っています。
それこそTech Boost(テックブースト)は無料説明会をカウンセリングとしてオンラインで受けることができます。
悩むくらいなら、まずは無料説明会を受けて、実際に「自分で不安点を講師に質問」したり、自分のスキルレベルでも問題なく受講できそうかを確かめれば良いだけです。
無料説明会をやってみて「自分には合いそうにないな」と思えば、そこで辞めたら良いだけです。
無料なのでリスクはありません。
そもそも、あなたが悩んでいる数週間で、他の人がプログラミングスキルを着々と身に付けてエンジニアになっていますよ。
行動する前から悩むのではなく、実際に行動して「自分で確かめて」から存分に悩んでみてくださいね。
Tech Boost(テックブースト)の入学金はどんどん値上がりしています
もう一点だけ補足です。
Tech Boost(テックブースト)の無料カウンセリングは1日でも早く申し込みしてくださいね。
理由は副業やプログラミングが流行っていることから、プログラミングスクールを受講する人が急増しており、どのプログラミングスクールも値上げをしているからですね。
本文内の悪い評判でも紹介しましたが、Tech Boost(テックブースト)も実際に1年前よりかなり値上げしています。
- オンラインの入学金:134,800円 ⇒ 184,800円
- オフラインの入学金:219,800円 ⇒ 269,800円
今後もITエンジニアの市場価値は高まり続けますので、こうしたプログラミングスクールの需要も増えます。そうなると、更なる値上げも十分に考えられますよね。
なので、行動は1日でも早く「少しでも興味がある」なら無料でできる範囲でも動いていきましょう。
それでは本記事は以上です。
※無料カウンセリングはお金は一切かかりません
※無料カウンセリングはいつ終わるのかわからないのでお早めに
最後にtech boost(テックブースト)に突撃取材をしたユーチューバーの動画を貼っておきますので、ご参考ください。
教室の雰囲気なども伝わりますね。
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