こんにちは、『プログラミングの王様』編集部のヒロキ(@pgm_osama )です。
最近、プログラミング学習に興味を持つ方が爆増しています。
私がプログラミングの勉強を始めた2000年当時(今から20年前)は、
プログラミング = オタクの作業(趣味)
というイメージが強かったのですが、2020年の今では
プログラミング = 効率的に稼げる市場価値の高いスキル
として、大学生から社会人、主婦にまで注目されています。
特にコロナの影響もあって
- 在宅で稼げるスキルが欲しい
- テレワークで働きたい
- 将来的にも稼げるスキルを身につけたい
というニーズが高まり、昨今のプログラミングブームに繋がっていると実感しています。
そこで本記事では、「人気プログラミングスクールのTechAcademy(テックアカデミー)のWebアプリケーションコース」の受講を検討している方向けに、私自身が「新しいプログラミング言語を学ぼう」と2018年にWebアプリケーションコースを実際に受講した体験談を元に具体的に解説して、貴重な情報をシェアできればと思います。
注意点として、本記事は「テックアカデミーのWebアプリケーションコースの体験を受講者の視点で評価(レビュー)する記事」です。
Webアプリケーションコースを受講して「エンジニアとしての就職(転職)を目指す」方は別記事となりますがテックアカデミーWebアプリケーションコースは就職できる?受講者が徹底解説で詳しくまとめていますので、合わせてご覧いただければと思います。
そんな疑問を本記事で解決しますので、ぜひ最後までご覧ください。
本記事の情報鮮度としては2020年9月時点の最新情報となっておりますので、信頼性も高い記事となるはずです。
※最新情報についてはテックアカデミーの公式サイトをご確認ください。
インターネット調査会社のマクロミルによる調査で「オンラインでプログラミング学習を受講している18〜59歳の男女1,004名」へのアンケートにより
- オンラインのプログラミングスクールのうちTechAcademyの受講者が最多
- オンラインプログラミングスクールのうち、メインで利用しているスクールとしてTechAcademyが1位を獲得
となりました。
※2020年9月時点
TechAcademy(テックアカデミー)の利用者はさらに多くなりそうですね。
テックアカデミーのWebアプリケーションコースを8週間プランで受講した体験をまとめる
私は2018年にテックアカデミーのWebアプリケーションコースを「8週間プラン」で受講しました。
ちなみに「なぜプログラミング経験者でありながら、わざわざスクールでプログラミングを学んだのか?」というと、仕事でどうしても「Rubyを扱う案件」があったからですね。
- 最短期間でRubyを実務レベルで学べる
- 教室型ではなくオンライン完結で学べる
- 他の受講生の評価が高い
そこで、この3つの条件を全て満たしていたテックアカデミーのWebアプリケーションコースを選んだ次第です。
もちろん、独学でも学習することはできたと思いますし、独学でスキルを身に付ける自信もありました。
ただプログラミングの独学は正直にきつい【挫折しない3つの戦略も紹介】でも解説していますが、経験者であっても、新しいプログラミング言語の独学には相当な時間がかかります。
※もちろん完全初心者の方よりは効率よく学習することは可能です。
エンジニア経営者として、毎日働きながらの学習は、どうしても「時間との戦い」になってしまいます。
自分の場合は、性格的にも独学の場合だと
あーーー!仕事もあるし、勉強が面倒になってきた。
と、すぐに仕事の忙しさを言い訳に、学習を辞める可能性が高いと感じていたので、無理にでも学習を続けるモチベーションを保つために、プログラミングスクールに課金して「自分を追い込む」ことを決めました。
Webアプリケーションコースの受講前はテックアカデミーの無料体験に参加した
プログラミング経験者であっても
「本当にこのスクールが、自分に合っているのかどうか・・・?」
は分かりません。
ネットで「Ruby プログラミングスクール 評価」と検索して、たくさんのレビュー記事を読みましたが、正直に役に立った記事は1つもありませんでした。
なので、もしかしたら本記事も「テックアカデミーのWebアプリケーションコースを受講しようか迷う人」の決断に役立てていないのかもしれませんが、それでも本音ベースで体験者がどうやって受講を考えて、決断して、行動をしたのか?選択肢の参考にしてもらえればと思います。
まずは「他人の評価(レビュー)記事は参考にならない」ということが分かったので、自分で動いて確認することにしました。
そこで受講を検討するプログラミングスクールの無料体験や無料相談に片っ端から申し込みました。
申し込みをしたスクールは以下の通りです。
すべてのスクールの共通点として「Rubyをオンラインで学習できる」ことと、わりかし受講者の評価も高いことを挙げました。
※TECH CAMPは受講当時はオンラインがありませんでしたが、東京在住でしたので教室に通うことを検討した上で無料カウンセリングを受けていました。
今現在はTECH CAMPもオンライン受講対応になっています。
TechAcademy(テックアカデミー)の受講を決めた理由
まず前提条件として働きながらのプログラミングスクール受講だったので、「オンラインで学べる環境と、スクールのサポート制度」には強くこだわりました。
TECH CAMPは無料カウンセリングで渋谷校に行きましたが、お洒落な空間で魅力的でしたが「仕事終わりで、ここまで通い続ける必要があるのか・・・」と帰り道に苦痛を感じてしまい、選択肢から早々に除外となりました。
» テックキャンプのお洒落な教室の特徴と雰囲気を紹介【6校全て紹介】
ちなみに現在はテックキャンプもオンライン完全対応になり、カリキュラムも充実しているので、検討したい方はテックキャンプの評判と悪評までを徹底分析【転職まで徹底サポート】を合わせてご覧ください。
最終的に「実際にカリキュラムの雰囲気が分かる」無料プログラミング体験ができる2校
TechAcademy(テックアカデミー)とCodeCamp(コードキャンプ)で悩みました。
TechAcademy(テックアカデミー)ならRubyが学べるWebアプリケーションコースで、CodeCamp(コードキャンプ)はRubyマスターコースを検討していました。
ちなみにCodeCampのRUbyマスターコースについては、調べた内容をCodeCampのRubyマスターコースなら転職で月80万を目指せる理由で詳しくまとめていますので、合わせてご参考にしていただければと思います。
最終的にTechAcademy(テックアカデミー)のWebアプリケーションコースの受講を決めたのですが、1番の理由は無料プログラミング体験で「オンライン受講の雰囲気が理解できて、メンターによるチャットサポートの質も良い」と感じたからですね。
また無料体験を受講後に、合わせてテックアカデミーの無料説明会にも申し込みをしました。
無料説明会では、以下の内容をオンライン動画で見ることができます。
- TechAcademyについて
- Webアプリケーションコースの内容
- Webアプリケーションコースでの学習の進め方
- 実際のメンターサポートの様子
- 過去の受講生インタビュー
実際に安くない料金を支払って受講するからこそ、こうしたプログラミングスクールが事前に無料で提供しているサービスは全て利用しました。
この辺りも「自分で実際に行動(申し込みをして体験してみる)する」ことで、このスクールが自分に合っているかどうか?を正しく見極めることができたと思います。
他者の評価や体験談記事を読んだり、Youtubeでレビュー動画を観るよりも、実際にスクールの無料体験に申し込んでみる方が、絶対に正しい決断をすることができます。
もし、本記事を読んで、少しでもテックアカデミーの受講を検討している場合は、テックアカデミーが提供するすべての無料体験サービスに参加して見極めてもらえればと思います。
» 参考:テックアカデミー受講前に必ず全ての無料体験を受講すべき理由を解説
私も受講の参考にしたテックアカデミーの無料説明会は以下の公式サイトをどうぞ。
プログラミングは勉強したいけど何を勉強したら良いのかわからない...
そんな方も多いと思いますが、朗報です!
今ならテックアカデミーの講座を
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パソコンさえあれば、自宅で学習をすることができます。
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いつまで無料で体験できるかわからないので、
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TechAcademy(テックアカデミー)Webアプリケーションで8週間プランに決めた理由
受講するプログラミングスクールをTechAcademy(テックアカデミー)に決めたのですが、次に受講プランについて、かなり悩みました。
というのも、TechAcademy(テックアカデミー)は受講期間によって受講料金が変わってくるからですね。
テックアカデミーのWebアプリケーションコースの評判を調べていると
- Webアプリケーションコースはカリキュラムが難しい
- 最初は簡単だけど、中盤から一気に難易度が上がる
- プログラミング経験者だけど途中で挫折してしまった
といった口コミが多数ありました。
せっかく自己投資をして、スキル習得にお金を使うからこそ、事前に「カリキュラムが難しい」と分かっている講座に対して、「短期間の学習プランで本当に大丈夫なのか?」といった不安がありました。
もちろん仕事をしながらの受講になるので、そもそも4週間プランは選べません。たったの1ヶ月で最後まで受講できるほど、テックアカデミーのWebアプリケーションコースは甘くないと思います。
そこで8週間プランか、12週間プランで検討に入ります。
先割りキャンペーンを使えば8週間プランでも12週間分の期間延長が無料でできた
テックアカデミーでは、受講申し込みの際に「いくつかの割引入学」の方法があります。
その中でも最大の割引率が適応されて、かつ「受講期間を延長できる裏技」があるのが、先割りです。
この辺りの割引受講については別記事で詳しくまとめていますので、下記リンクをご覧ください。
この先割ですが、まずもって「4週間プラン」には適応できません。
なので4週間プランは一番安い受講料になりますが、割引対象にならないということです。
8週間プラン、12週間プラン、16週間プランのみに適応されます。
詳しくはテックアカデミーはトモ割!よりも通常の先割の方が断然お得だった!でまとめていますが、例えば8週間プランで申し込んだ場合
199,000円ー先割15,920円=183,080円
と、どの割引プランよりも大きい割引価格として8%オフが適応されます。
テックアカデミーの先割は無料で受講期間を伸ばせれる
テックアカデミーの先割という割引サービスの特典は以下の2つです。
- 受講料金が8%割引になる
- 受講開始前にフライングでカリキュラムが見れる
受講料金が8%オフは上記で解説しましたが、2つ目の特典「フライングでカリキュラムが見れる」ことで、受講期間を無料で引き伸ばすことができます。
これは、どのブログ記事にも、またテックアカデミーの公式サイトでも詳しく書かれていません。
例えば7月19日に先割の9月14日(55日後)開始で申し込みをしたとします。
申し込みプランは8週間です。
この場合、受講開始日の55日後を待たずして、申し込み日の7月19日から、先にカリキュラムを見て、学習を始めることができてしまいます。
その場合は8週間プランを申し込んだにも関わらず、8週間+55日分の受講ができてしまうので、8週間プランでの申し込みでも、実質16週間プランを申し込んだのと近い受講期間になります。
通常の16週間プランの料金は299,000円なので、8週間プランで先割申し込みをすると
- 8週間プラン:199、000円
- 先割の割引額:15、920円
- 支払いの金額:183,080円
16週間プラン:299,000円 ー 183,080円
= 115,920円
なんと、11万5920円の割引価値になるということです。
えぐいですよね。
ということで、悩んだ結果
- 割引価格を適応すれば、一番安くなる
- 先割の特典で期間延長ができる
テックアカデミーWebアプリケーションコースの8週間プランでの受講を決めました。
この辺りの詳細は【断言】テックアカデミーを受講するなら先割が一番安い&お得です!をご覧ください。
テックアカデミーのWebアプリケーションコースをどうやって受講したのか体験談
それでは、ここからはテックアカデミーのWebアプリケーションコースを8週間プランで申し込みした後に、実際にどうやってスキルを学んでいったのか?
スキルを身につけた結果として、どうなったのか?収入は伸びるのか?について解説していきたいと思います。
受講開始:フライング受講期間に基礎をサラッと終わらせた
TechAcademy(テックアカデミー)のWebアプリケーションコースではすべてのカリキュラムが「オンライン」で進んでいきます。
目の前に講師(メンター)がいたり、教室に通うこともないので
勉強するか、しないか
はすべて自己責任になります。
学習サイトの管理画面にログインをすると、以下のようなページに移ります。
ここからは、体系的に用意されているカリキュラムを自分自身で勉強して進めていきます。
先割で受講すると、正規の受講開始日よりも前倒しで、この学習ページにログインをして、カリキュラムの受講を始めることができます。
プログラミング経験者なので、まずはこの辺りの基礎学習を初日で全て終わらせました。
プログラミングが未経験の方でも、事前準備とLesson1のあたりは1週間程度で問題なくクリアできると思います。
とにかく、最初は簡単なのでご安心ください。
ちなみにWebアプリケーションコースのカリキュラムの全貌は以下の通りです。
- カリキュラム0:事前準備(ガイダンス)
- カリキュラム1:本コースで学ぶこと(ガイダンス)
- カリキュラム2:インターネットの仕組み
- カリキュラム3:HTML/CSSの学習
- カリキュラム4:ターミナルについて
- カリキュラム5:Rubyの学習
- カリキュラム6:MySQLの学習
- カリキュラム7:RubyとMySQLの学習
- カリキュラム8:Git/GitHubの学習
- カリキュラム9:メッセージボードの開発
- カリキュラム10:Bootstrapの学習
- カリキュラム11:Herokuの学習
- カリキュラム12:Twitterクローンの開発
- カリキュラム13:モノリスト
- カリキュラム14:オリジナルサービスの開発
2日目:Rubyの基礎が始まる(楽しかった)
さっそく翌日からは、TechAcademy(テックアカデミー)のWebアプリケーションコースを受講した理由の「Ruby」と、フレームワークである「Ruby on Rails」のカリキュラムに突入です。
事前にProgate(プロゲート)という無料学習サイトでRubyを予習していたので、最初のカリキュラムは問題なくクリアできました。
» 参考:Progateで基礎学習をした後に受講して欲しいプログラミングスクールを紹介
ちなみにRubyというプログラミング言語はクックパッドや食べログ、Airbnbなど、多くのWeb系企業のWebサービスやアプリケーションに使われている人気のプログラミング言語です。
下記はフリーランスの求人案件を探せるレバテックフリーランスに掲載されているRubyエンジニアの求人情報です。
いかがですか?
月収100万以上を現実的に目指せるのがRubyという言語の大きな魅力です。
テックアカデミーの場合は、カリキュラムの中で分からないことや、疑問があれば「チャットサポート」に質問を投げると、講師(メンター)が即レスで対応してくれます。
とにかく、このレス速度が速いことでテックアカデミーは有名ですが、オンラインの学習環境であっても「すぐに問題点を解決できる」ことが重要です。
特にプログラミング初心者の場合は
学習しているけど、分からない場所がある
↓
質問をしたけど、なかなか返答が来ない
↓
勉強のモチベーションがなくなってしまう
というケースが多々あります。
学習において大切なことは「すぐに問題を解決できる」ことです。
またテックアカデミーでは、通常のチャットサポートに加えて週2回(1回30分)のパーソナルメンターとのビデオメンタリングもあります。
このメンタリング時でも、もちろんカリキュラムの質問をすることはできますが、通常の目的は「学習の進捗管理」だったり、モチベーションの維持に活用したいので、できれば「卒業後のキャリアや転職についての相談」などで活用してもらえればと思います。
2週間後:TwitterのようなWebアプリを自分で作り上げる
とにかく、この辺りのカリキュラムから「急に難しくなる」感じがしました。
まさに、事前に見ていた口コミ評価でも「Webアプリケーションコースは途中から難しくなる」ということを目の当たりにしました。
カリキュラムではMicropostというTwitterのような「①ログインする ②投稿する ③他ユーザーをフォローする ④いいねをする」といった機能を持つWebアプリを作っていきます。
ぶっちゃけ自分の力でTwitterのようなサービスを作れるようになるとエンジニアとしては、かなり自信が付くはずです。
ただ・・・簡単ではないです。
何度も壁に打ち当たり、その都度でチャットサポートで質問をして確認していました。
メンターさんも、丁寧に根気強く対応してくれたこともあって、Webアプリを開発できるようになりました。
ちなみにチャットサポートはSlackというサービスを使いますので、まだ使ったことがない人はテックアカデミーのチャットサポートで使うSlackの使い方【初心者向け】を読んで、アカウントを取得しておきましょう。
5週間後:オリジナルサービスの開発でスキルが一気に底上げする
TechAcademy(テックアカデミー)のWebアプリケーションコースを受講した理由の1つに
オリジナルサービスが作れる
ことがあります。
オリジナルサービスの開発とは、その名の通り
自分でWebアプリのアイデアを考えて、自分で設計を作り、プログラミング開発をして完成させる
ということです。
正直に難易度でいうと、一気に星5レベル(★★★★★)です。
多分ですが、完全初心者の方は相当な気合いがないと、最後まで終われないと思います。
もちろんメンターの方が必死にサポートしてくれます。これは、想像以上に心強いと思います。
プロのRubyエンジニアの方が、あなたが作りたいサービスを一緒になって考えて作ってくれるので、強力なサポートです。
ちなみに実際に受講者が作ったポートフォリオを見てみると
食べた食事の糖質データや毎日の体重と体脂肪の記録をとって月単位や年単位のグラフとして経過を見ることができる「糖質管理ダイエット」のWebアプリがありますね。
このWebアプリを開発した方は「社会人で働きながらWebアプリケーションコースを受講」したそうですが、過去にRailsチュートリアルを独学していた経験もあるらしく、8週間コースで受講していたそうです。
» 参考:テックアカデミーWebアプリケーションコースは就職できる?受講者が徹底解説
8週間:受講サポート終了(その後も永久にカリキュラムは見れます)
一応、先割による事前学習も合わせて、ざっくりで8週間あれば「問題なく最後までカリキュラムは終了できる」と思います。
プログラミングが完全初心者の場合は8週間ではなく12週間あった方が良いかもですが、テックアカデミーの場合は「受講期間が終了しても、その後でも永久的にカリキュラムをみることができる」ので、ご安心ください。
受講が終了して無くなるのは、チャットサポートとメンタリングですね。
もちろん、最後のオリジナルサービスの開発は、絶対にチャットサポートやメンタリングが必須になりますが、その後は「ゆっくりカリキュラムを復習」することができるので
受講期間内で全てを理解しなくては・・・
と焦る必要もありません。
これからTechAcademy(テックアカデミー)Webアプリケーションコースを受講する人へアドバイス
TechAcademy(テックアカデミー)のWebアプリケーションコースは、正直に「プログラミング初心者が簡単に理解できるスキル」ではありません。
なので、完全初心者の方はWebアプリケーションコースではなく、フロントエンドコースから受講してください。
フロントエンドのスキルがあれば、プログラミング副業でも稼げるので、初心者にはオススメです。
» 参考:テックアカデミーのフロントエンドコース受講→副業で月20万稼ぐ手順
そして経験者の方であっても、仕事をしながらの受講を考えている方は、最低でも8週間プランを選びましょう。
余裕を持って12週間プランがベストです。
間違っても「経験者だから、一番安い4週間プランでOK」と、最短期間での受講を選んでしまうと、ほぼ最後までカリキュラムを終えることができずに後悔してしまいますよ。
またWebアプリケーションコースは「エンジニア転職を目指す」ための受講だと思います。
受講後には、テックアカデミーの転職サポートも受けることができるので、その場合だと4週間は慌ただしくて、しっかりとした転職活動なんてできません。
最低でも8週間プラン!
余裕を持って12週間プランをどうぞ。
逆に16週間プランは長すぎて、モチベーションが落ちるのでオススメしていません。
» テックアカデミーのWebアプリケーションコース【公式サイト】
TechAcademy(テックアカデミー)Webアプリケーションコースの受講後に、収入が爆増しました
TechAcademy(テックアカデミー)のWebアプリケーションコースではフロントエンドスキルであるHTML/CSSをはじめ、RubyやRuby on Railsなどのプログラミングスキルを短期間でしっかり身に付けることができました。
上述しましたが、Rubyエンジニアは市場価値の高いスキルとして多くのIT企業でも重宝される人材なので、就職や転職に困ることはありません。
実際にRubyエンジニアとして企業で実務経験を2〜3年積んでしまえば、それ以降はフリーランスのエンジニアとして独立することもできます。
自分の周りのフリーランスエンジニアは、基本的に全員が年収1000万以上を稼いでいますよ。それだけ仕事も多いですし、稼げるスキルと断言できます。
ちなみに私の場合は、それまではWebデザインやフロントエンドの開発、Wordpressの開発がメインでしたが、Rubyのスキルを習得したことで「大型Webアプリの開発案件」を受注できるようになりました。
収入でいうと年収3000万くらいまでプログラミングだけで跳ねました。
» 14年間諦めずに努力して年収3000万達成【挫折の乗り越え方】
なので、本記事で紹介したTechAcademy(テックアカデミー)のWebアプリケーションコースを受講すれば、最低でも年収1000万は目指せるし、それ以上だって全然不可能ではないということです。
ただ、こうした体験談をシェアしても、ここで「自分も頑張ろう」と行動できる人は全体の5%くらいだと思います。
100人いたら、たったの5人しか行動できません。
95人の人は「へぇーーーそうなんだ」とか「なんか怪しいな」とか、疑ったりして行動しません。
これが「人生を変える人が少ない理由」で、行動してしまえば、それだけで上位5%に入れてしまうわけですね。
人生って意外とイージーモードだと思います。特に日本は行動できる人がどんどん成果を出せる国なので、目の前のチャンスをスルーするのか、掴めるかを自分で決めたら良いと思います。
それでもTechAcademy(テックアカデミー)の受講が不安な方へ
最後に、もう1つだけ「人生を変える上で大切な本気の行動」という視点をお話して終わりたいと思います。
悩む時間でスキルは身につきます
現段階では「本当にTechAcademy(テックアカデミー)を受講しようかな・・・」「自分には他のスクールの方が良いのでは」など、色々と検討して悩んでいると思います。
もちろん、冷静に比較して「見極めること」は重要ですが、それ以上に注意があります。
それは「悩んでいる時間こそが、めちゃくちゃもったいない」ということです。
先日に即行動で結果を出し続ける与沢翼さんが、すごく良いツイートをされました。
やろうかな?と思った事は最速でやった方が良い。辞めようかと頭をよぎった事も最速で辞めた方が良い。やろうと思い付いたのに理由なくちょっと待ってからと躊躇してその後着手しても良い結果はほぼ出ないと思う。辞めようかと思ったのにだらだら続けても時間の無駄。やる・やめるいずれも最速が正しい
— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) February 26, 2020
今後の世界、優柔不断は圧倒的に不利過ぎる時代にて
過剰に言えば「遅い人迷う人」は死ぬと思った方が早い。実際に死にはしないが優柔不断の代償は思う以上に重く放置し後にどれだけ悪い状態に自分がなっても仕方はないとの覚悟だけは求められる。まず全力で「決める」事に意識を向けるのがよろしい。— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) February 26, 2020
この言葉は「人生を変えるための本質」です。
- 自分はTechAcademy(テックアカデミー)を受講してスキルアップするのだろうか?
- TechAcademy(テックアカデミー)の受講費を支払う価値があるのだろうか・・・
- TechAcademy(テックアカデミー)でキャリアアップできるのか?転職できるのか?
色々とTechAcademy(テックアカデミー)を受講する前に不安があると思います。
悩む気持ちも痛いほど理解できますが、事実として「悩んでいる間にプログラミングのスキルは身に付きます」ので時間がもったいないと思っています。
それこそTechAcademy(テックアカデミー)は無料プログラミング体験や無料のキャリアカウンセリングをオンラインで受けることができます。
悩むくらいなら、まずは無料プログラミング体験か無料キャリアカウンセリングを受けて、実際に「自分から不安点を講師に質問」したり、自分のスキルレベルでも「難しい」と感じることなく受講できそうかを確かめれば良いだけです。
無料体験をやってみて「自分には合いそうにないな」「自分には思った以上に難しいな」と思えば、そこで辞めたら良いだけです。
無料なので全くリスクはありません。
そもそも、あなたが悩んでいる数週間で、他の人がスキルを身に付けて、着々とキャリアアップして稼いでいますよ。
行動する前から悩むのではなく、実際に行動して「自分で確かめたあと」に存分に悩んでみてくださいね。
無料カウンセリングについてはテックアカデミーの無料カウンセリングを最大限に活用する方法を解説もどうぞ。
※無料カウンセリングはお金は一切かかりません
※無料カウンセリングはいつ終わるのかわからないのでお早めに
無料体験については【1万円割引】テックアカデミーの無料体験を受けてみたがおすすめです。
TechAcademy(テックアカデミー)の入学金はどんどん値上がりしています
TechAcademy(テックアカデミー)に限った話ではなく、プログラミングスクール全体として、受講費が年々、値上がりしています。
理由は「プログラミングブーム」から相対的に需要が増えているので、スクール側が値上げをしているからです。
実際にTechAcademy(テックアカデミー)も1年前と比べて値上げしています。
TechAcademy(テックアカデミー)のWebアプリケーションコース
- 4週間:139,000円 ⇒ 149,000円
- 8週間:189,000円 ⇒ 199,000円
- 12週間:239,000円 ⇒ 249,000円
- 16週間:289,000円 ⇒ 299,000円
実は2019年の3月から1万円も値上がりしています。
やはり「今すぐ」行動することが、金銭的にもベストと断言できます。
1日でも早く決断して行動できる人が結果を出すことができるということですね。
それでは本記事はこれで以上にしたいと思います。
是非「あなたの将来を良くするための行動」を今からしていきましょう。
※今後、値上がりの可能性がありますのでお早めにどうぞ。
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